きじとら出版

だいすきな本、
  ひろがる世界

だいすきな本、
  ひろがる世界


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2024.11.05メディア紹介

山口放送KRYラジオ「お昼はZETTAIラジTIME」(2024年11月5日)

『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)が紹介されました。

★放送日時:11月5日(火)15:25~
★放送局:山口放送KRYラジオ
★番組:お昼はZETTAIラジTIME「絵本の世界」コーナー
★紹介者:山口放送アナウンサー 中村衣里さん


*本タイトルは版元品切となっております。

2024.09.12刊行情報

10月重版(価格改定)のご案内

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。おかげをもちまして、既刊本2タイトルの重版が決定しました。
また、昨今の物価上昇の影響を受けまして、重版出来分(2024年10月出荷)より価格改定をさせていただくこととなりました。謹んでご案内申し上げます。


『きょうは、おおかみ』
(キョウ・マクレア文、イザベル・アルスノー絵、小島明子訳) 
第2版第1刷:2024年10月1日発行予定
◎定価:2310円(本体2100円+税) ※旧価格:1980円(本体1800円+税)

ISBN:978-4-908214-01-1

※ 版を改め、画家名の日本語表記をアーセノーからアルスノーに変更いたします。


『こどもってね……』
(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)
第4刷:2024年10月1日発行予定
◎定価:2200円(本体2000円+税) ※旧価格:1760円(本体1600円+税)

ISBN:978-4-908214-08-0


★現在、市場に流通している本は、カバーに表記の従来価格でご購入いただけます。

2024.09.12メディア紹介

「奈良新聞」2024年9月2日

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「奈良新聞」2024年9月2日(月)
★掲載コーナー:絵本の窓
★評者:四方実さん(「チェルビアット絵本店」店主)

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難民という、ともすれば重くなりすぎてしまいそうな題材ですが、魅入ってしまうほどの美しいイラストと子どもによる語り口で、柔らかくも本質をぶらさない物語になっています。
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2024.09.05メディア紹介

「この本読んで!」2024年秋号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「この本読んで!」2024年秋号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:特集「海外生まれの絵本を楽しもう」


「現在活躍中の作家たち」としてフランチェスカ・サンナさん(イタリア出身)が紹介されています。

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イタリアの難民センターで出会ったふたりの女の子の話をきっかけに生まれた絵本です。

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2024.07.02あいさつ

10周年のご挨拶

この度、きじとら出版は10周年を迎えました。

日頃よりのご愛顧、ご協力に心より感謝を申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

2024.06.07トピックス

「難民のものがたり展」親子おはなし会(6/15・東京)

UNHCR駐日事務所主催「難民のものがたり展」(会場:二子玉川 蔦屋家電、期間:6/15~23)の関連イベントにて、野坂悦子さん(翻訳家・作家)が『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)などの絵本を紹介されます。

~ 難民のものがたりの絵本を読んでみよう!親子おはなし会 ~

● 日時:2024年6月15日(土)11:00-11:40
● 会場:二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1-14-1)2F EVENT SPACE
● 参加方法:会場参加(参加無料)
● 定員:30名
● 対象:小学生以上の子どもと保護者*大人だけ、子どもだけも歓迎
● 申込締切: 6月14日(金)

詳細・申込み⇒ https://wrd2024-unhcr-storybook.peatix.com/

2024.01.24メディア紹介

「illustration」2024年3月号

フランチェスカあらためフレンチ・サンナさんの紹介記事が掲載されました。
※『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)では、「フランチェスカ・サンナ」の表記を使用しています。


★掲載誌:「illustration(イラストレーション)」2024年3月号(玄光社)
★掲載コーナー:この秋、日本を訪れた絵本の作家と編集者の仕事(p82)
★執筆:細江幸世さん(編集者)

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サンナさんは最も個人的な感情や体験を普遍的で現代的なテーマに昇華して作品を作り、それを子どもの実感に即した絵と物語で表現していることがとても素敵。
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2024.01.18メディア紹介

「のんびる」2024年1・2月号

特集「絵本で平和をつくる」にて、絵本作家フランチェスカ(フレンチ)・サンナさんと『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)が紹介されました。

★掲載誌:「のんびる」2024年1・2月号(発行:パルシステム生活協同組合連合会)
★掲載ページ:特集「絵本で平和をつくる」内:
 絵本は対話にもってこい――サンナさんのことば(p18~)
★執筆:やまがなおこ氏(「のんびる」編集部 フリー編集・ライター)

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取材をもとに試行錯誤を重ね、特定の地域や国の出来事としてではなく、より普遍的でビジュアルな、印象的な表現に仕立て上げた力量に驚く。
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※記事の一部は、こちらから読むことができます。
セカンドリーグ公式サイト内:https://www.secondleague.net/?p=19596

2023.12.06メディア紹介

『明日の友』2023年冬号

なかがわちひろさんのエッセイで、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)のご紹介をいただきました。

なかがわちひろさんは、サンナ作『ひみつのビクビク』(あかつき教育図書)を翻訳され、今秋には来日中のサンナさんと対談されています。

★掲載誌:『明日の友』267冬号(2023年12月5日発売/婦人之友社)
★タイトル:サンナさんの翼(p52)
★筆者:なかがわちひろさん(翻訳家、絵本作家)

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『ジャーニー 国境をこえて』は戦火に追われて異国に逃れる母子の旅を描いたものでした。人間たちとは対照的に、かろやかに国境をこえて大空を飛んでいく渡り鳥の姿が、見にしみる美しい絵本です。
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2023.10.02トピックス

フランチェスカ・サンナさん✖️なかがわちひろさん特別対談@ブックハウスカフェ(10/18・東京&オンライン)

『ジャーニー 国境をこえて』で鮮烈なデビューを飾った絵本作家フランチェスカ・サンナさんが、『ひみつのビクビク』(あかつき教育図書)を訳されたなかがわちひろさんと対談されます。


●絵本とわたし:『ジャーニー 国境をこえて』、『ひみつのビクビク』ができるまで●(通訳付)

【日時】2023年10月18日(水)18時~
【参加費】1,500円 
【定員】会場50名(+オンライン100名)
【場所】ブックハウスカフェ2F ひふみ(東京都千代田区神田神保町2-5 電話:03-6261-6177)


※ブックハウスカフェに要予約
https://bookhousecafe.jp/event/content/1152

2023.09.25トピックス

フランチェスカ・サンナさん講演会ほか@大阪府立中央図書館(10/7・8)

『ジャーニー 国境をこえて』作者のフランチェスカ・サンナさんが来日、大阪国際児童文学振興財団(IICLO)主催の講演会・ワークショップで講師を務められます。


(1)国際講演会「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナ自作を語る」

【開催日時】2023年10月7日(土)13:30~16:00
【定員】60人(先着順)
【参加費】1000円

※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/02_lecture/index.html#sannarec


(2)ワークショップ「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナさんと絵本をつくろう!」

【開催日時】2023年10月8日(日)13:00~16:00
【定員】小学生30人(先着順)
【参加費】500円

※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/01_kids/index.html#sannaws


(1)(2)ともに、開催場所は大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北1-2-1)です。

2023.09.11メディア紹介

岩沼市民図書館「あいあい通信」2023年9月号

『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文/メリッサ・カストリヨン絵)が紹介されました。

★掲載紙:岩沼市民図書館発行「あいあい通信」令和5年9月号(No.148)

★テーマ:「かがやくおつきさま」「いろんな虫」

2023.07.03メディア紹介

『戦争と平和 子どもと読みたい絵本ガイド』(子どもの未来社)

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★書籍名:『戦争と平和 子どもと読みたい絵本ガイド』(草谷桂子著/子どもの未来社/2023年6月刊)
★掲載ページ:第4章「戦争が起こると・・・・・・」内(p97~98)

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国境を抜け、船や列車を乗り継いで逃げ続ける母子は安心の未来にたどり着けるのでしょうか。

列車の上空を国境の境もなく飛びかう鳥たちに「自由」への願いが重なります。

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2023.05.26メディア紹介

「Hanako」2023年7月号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「Hanako」2023年7月号(発行:マガジンハウス)
★掲載ページ:C(Children)「坂本美雨さん&娘・なまこちゃんと 地球や社会を大事にする方法を絵本と一緒に考える。」

★紹介者:坂本美雨さん(ミュージシャン)&なまこちゃん(小学2年生)
★選書:朝日仁美さん(絵本でSDGs推進協会代表理事)

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【なまこ】絵がかわいいんだけど、森の中のシーンはちょっと怖いね。

【美雨】本当、怖いよね。忙しい日々に追われていると、戦争とは、平和とは、と子どもと話し合う時間なんてなかなか持てないものです。絵本をきっかけに家族みんなで話し合ってみるのもいいと思います。

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2023.05.05メディア紹介

「北陸中日新聞」2023年5月5日

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「北陸中日新聞」2023年5月5日(金)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)

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「嫌な子も、皆と少し違う子もいる。でも全員いつか大人になる小さい人」と作者は書いています。
 こどもの日に身近な子どもたちをじっと見てください。作者と違う子ども像を発見する人もいるでしょう。
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■電子版の記事(北陸中日新聞Web内):こちらをクリック

2023.03.31メディア紹介

『ちがうからたのしい・ちがうからできること』(岩崎書店)

岩崎書店より刊行のシリーズ「「多様性」ってどんなこと?」第2巻にて、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★書籍名:『ちがうからたのしい・ちがうからできること』(にしゃんた著/こどもくらぶ編/岩崎書店/2023年3月刊)
★掲載ページ:特別寄稿 赤木かん子先生がすすめる本 ②「戦争」と「難民」(p34)

2023.02.18メディア紹介

NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」(2023年2月12日)

作家の落合恵子さんが、『ジャーニー  国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)をご紹介くださいました。

【番組名】NHKラジオ第1放送「マイあさ!」
【コーナー名】落合恵子の絵本の時間
【放送日時】2023年2月12日(日)6:14~
【パーソナリティー】落合恵子さん(作家・子どもの本専門店クレヨンハウス主宰)

2023.02.18メディア紹介

花巻ケーブルテレビ「そうだ!図書館にいこう!」(2023年2月放送)

『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)が紹介されました。

【放送局】花巻ケーブルテレビ
【番組名】そうだ!図書館にいこう!
【放送日時】2月6日(月)~12日(日) 9:45/17:45(10分番組)
 ※再放送:2月20日(月)~26日(日) 同時刻

2023.01.06トピックス

千代田区立四番町図書館「戦争と平和の本」テーマ展示

千代田区立四番町図書館(東京都)の「戦争と平和」をテーマとした展示で、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)を取り上げていただいています。(展示期間:2023年1月末まで)

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美しいイラストで描かれたこの絵本のジャーニーは戦禍から逃れ、命がけで国境と海をこえた苦難の道のりです。難民一人ひとりの旅を知ることから戦争と平和について考えてみませんか?

(リーフレット紹介文より抜粋)

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2023.01.01あいさつ

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

旧年は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
良い一年となりますことをお祈り申し上げます。

2022.12.30メディア紹介

秋田放送ラジオ「子供たちに贈る童話の世界」(2022年12月30日)

年末年始スペシャル番組にて、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)の朗読が放送されました。

★放送日時:12月30日(金)午後3時~
★放送局:秋田放送(ABS)ラジオ
★番組: 「子供たちに贈る童話の世界」
★朗読者:秋田放送アナウンサー 酒井茉耶さん
(2020年5月5日放送の「あさ採りワイド秋田便」で放送の内容と同じです)

2022.12.06メディア紹介

「AERA with Kids」2022年冬号

『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「AERA with Kids」(2022年冬号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:「家族の時間が盛り上がる! 笑顔になる本&アナログゲーム」内(p84)
★選者:児玉ひろ美さん(読書アドバイザー)

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村での結婚式やお葬式まで、どんな場面にも子どもたちは参加します。絵本の子どもたちといっしょにさまざまな体験を楽しめる一冊です。

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2022.10.20メディア紹介

相模大野図書館「チャイルズタイムス」2022年10月号

児童向け読書案内にて、読書週間におすすめの本として『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。

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 戦争がはじまり、母親と二人の子どもは、安心して暮らせる国をめざしてこっそりと町を離れました。国境では恐ろしい番人が国境をこえさせないように見張っています。

 移民の体験を、美しいイラストで描いた絵本です。

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★掲載紙:相模大野図書館「チャイルズタイムス」2022年10月号(365号)

※「チャイルズタイムス」のページ(「相模原市の図書館」HP内):
https://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/toshow/html/kanko/kanko_20221020_1875.html

2022.10.11メディア紹介

ブックリスト「平和を子どもたちと考える 戦争を語り描いた絵本 87冊」

北海道学校図書館協会ホームページに掲載のブックリスト「平和を子どもたちと考える 戦争を語り描いた絵本 87冊」(野村邦重氏/編集)にて、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。

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 自分の生まれた国から逃げる。旅が続くうちに、
どんどん自分のものが失われる。

 世界には、命を懸けた難民の旅がある。

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※ブックリストpdf(北海道学校図書館協会ホームページ内):
http://sla.gr.jp/~hokkaido-sla/pdf/list_wap_87.pdf

2022.09.01メディア紹介

「SKYWARD」2022年9月号

JALグループ機内誌にて『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』(ケイト・バンクス 文、ローレン・カスティーヨ 絵、住吉千夏子 訳)が紹介されました。

★掲載誌:「SKYWARD」2022年9月号(日本航空株式会社発行)
★掲載コーナー:「ぶらり、おさんぽ日和」板橋区常盤台エリア(p51)

板橋区立中央図書館いたばしボローニャ絵本館の紹介ページに「大人も楽しい、秋に読みたい絵本」として掲載されています。

2022.08.29メディア紹介

別冊太陽「絵本で学ぶSDGs」

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:別冊太陽「絵本で学ぶSDGs」2022年9月発行(平凡社)
★掲載ページ:「16 平和と公正をすべての人に」p131
★評者:前田君江氏(東京大学非常勤講師・ゆぎ書房代表)

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『ジャーニー』は、命をかけた逃避行をファンタジックに描きだす。難民となった二人の女の子と、その後たくさんの人たちから聞き取った「一人ひとりの旅」が、作者の創作の原動力となったという。

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2022.08.01メディア紹介

各務原市立中央図書館「図書コンシェルジュ」2022年8月号

『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。

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前半の、おおかみ気分を象徴する暗い色使いのページから、後半のおおかみ気分を抜け出した鮮やかな色のページへの移り変わりに注目です。
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※各務原市立中央図書館HP「お知らせ」内記事
https://library.city.kakamigahara.gifu.jp/index.php?key=jo7ymp5mc-95#_95

2022.07.31メディア紹介

伊賀市上野図書館「としょかんだより」2022年夏休み特別号

高学年向けの一冊として、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)の紹介が掲載されました。

★掲載紙:伊賀市上野図書館「としょかんだより なつやすみとくべつごう しょうがくせいむけ」2022年7月発行
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平和を求める旅の困難を、この絵本は豊かな絵としずかな言葉で語りかけてきます。
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2022.07.23メディア紹介

「北陸中日新聞」2022年7月22日

『世界のまんなかの島~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「北陸中日新聞」2022年7月22日(金)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)

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 温かみのある筆で描き込まれた村の暮らしや島の自然は郷愁にあふれ、子ども時代の「世界のまんなか」そのもの。
 作者が幼いころのまま克明に描いてくれたオラーニの暮らしも今は変わりました。けれども、イキイキした生そのものの感覚をこの本から感じることができます。
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■電子版の記事(中日新聞Web内):https://www.chunichi.co.jp/article/512730

2022.07.02メディア紹介

「月刊MOE」2022年8月号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「月刊MOE」2022年8月号(発行:白泉社)
★掲載ページ:「今こそ考えたい 平和をねがう絵本」p86

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戦争に父親を奪われた家族は、母親と3人、森を抜け海を越え、過酷な旅を続けます。大好きな町やみんなとも別れを告げて……。

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2022.06.08メディア紹介

「momo」2022年夏号

ファミリーマガジン「momo」にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「momo」vol.25(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2022年6月)

★掲載ページ:「絵本屋さんセレクト 科学の絵本と図鑑」(p79)

★推薦店:cojika books(奈良市)

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造船所の船を見に、ある少年が港を訪れる。その少年の目線から、そこで働く人々の力強さや、世界の大きさを感じる絵本。
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2022.06.03メディア紹介

「この本読んで!」2022年夏号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「この本読んで!」2022年夏号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:特集「キラキラ夏絵本&平和を考える絵本」

「平和を考える絵本」の1冊としての掲載です。

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父さんを戦争で亡くし、戦火を逃れるため、私たちは住んでいる町を離れることを決心しました。遠くへ逃げるたびに、大切にしていた荷物も捨てなくてはなりません。

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2022.05.11トピックス

愛知県蒲郡市教育委員会「令和4年度優良図書目録」

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が、愛知県蒲郡市教育委員会「令和4年度優良図書目録」に掲載されました。小学校中学年向けのおすすめ本です。

■蒲郡市立図書館おすすめの本(蒲郡市HP内):https://www.city.gamagori.lg.jp/site/toshokan/osusume.html

2022.05.10メディア紹介

FMちゃお(八尾市、5/10・17)

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)の朗読が放送されます。

★放送局:FMちゃお(大阪府八尾市コミュニティ放送)
★番組名:「本はともだち」
★放送日:5月10日(火)・17日(火) 10:30~10:40
※17日(火)は再放送です。

2022.05.09メディア紹介

「AERA」2022年5月2日-9日合併増大号

『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「AERA」No.21(2022年5月2日-9日合併増大号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:巻頭特集「今読みたい本120冊」内「絵本」の部(p31)
★選者:瀬野尾真紀さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)

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今、絵本は癒やしを与えるだけでなく、発想力や創造力を刺激し、ずっとそばに置いておきたい「モノ」としての価値があります。

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■電子版記事(AERA dot.内):https://dot.asahi.com/aera/2022042700108.html?page=1

2022.04.25メディア紹介

「飛ぶ教室」第69号(2022年春)

『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「飛ぶ教室」第69号(2022年春、光村図書出版発行)
★掲載コーナー:「本屋さん探訪」p60~
★紹介者:ポルベニールブックストア(鎌倉市)店主 金野典彦さん

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船からいろいろな広がりが感じられる絵本。港湾地域の様子だとか、労働者の様子だとかが、このざらっとした絵の感じからも伝わってきます〔・・・〕。

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2022.04.18トピックス

講演会@広島市立東区図書館(4/17)

広島市立東区図書館主催の「わくわく図書館講座」にお招きいただき、小社代表・小島明子がお話ししました。

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【演題】翻訳絵本の楽しみ
【日時】2022年4月17日(日) 10:00~12:00
【場所】東区民文化センター(広島市東区東蟹屋町10-31)
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2022.04.02メディア紹介

「月刊MOE」2022年5月号

イザベル・アルスノー(アーセノー)のインタビュー記事で『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳 ※2012年カナダ総督文学賞児童書部門受賞作品)が紹介されました。

★掲載誌:「月刊MOE」2022年5月号(白泉社)
★掲載コーナー:「気になるカナダの絵本作家たち」(p68~)

2022.03.15トピックス

えほんDE読書会(3/31・4/2 絵本日和の本棚)

「絵本日和の本棚@文光堂」(千葉県佐倉市)の読書会にて、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が取り上げられます。

【日時】
・3/31(木)13:30~15:30
・4/2(土)13:30~15:30

【参加費】
300円(ウクライナ支援への寄付)+絵本代 2200円

【申込】「絵本日和の本棚@文光堂」へ、3/20(日)まで

※詳細:https://ehonbiyorinohondana.1net.jp/?_=1647315582149

2022.03.01トピックス

オンライン座談会(3/4:チェルビアット絵本店)

チェルビアット絵本店(奈良市)主催のオンラインイベントに、『すてきってなんだろう?』の翻訳者あべけんじろうさん・あべなおさんが登壇されます。
『おやすみなさいトマトちゃん』の翻訳者ほしあやさんのお話は、事前に回答されたものを店主の四方実さんが代読される予定です。

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【いたばし国際絵本翻訳大賞の裏話】
~イタリア語部門大賞受賞者の方々との座談会~

☆日時:2022年3月4日(金)10:30~12:00
☆参加方法:Zoom 無料

※予約方法等の詳細は、以下のページをご覧ください。
■チェルビアット絵本店ブログ:https://italiaehon.thebase.in/blog/2022/02/21/103028

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2022.02.23トピックス

2022年国際アンデルセン賞ショートリスト

2月21日、IBBY(国際児童図書評議会)が、2022年国際アンデルセン賞ショートリスト(最終候補)を発表しました。『こどもってね……』のベアトリーチェ・アレマーニャさんが画家賞ショートリスト入りを果たしています。※受賞発表は3月21日の予定。

2022.02.03メディア紹介

「月刊MOE」2022年3月号

『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:「石井ゆかりの2022年のあなたに贈りたい絵本」
★掲載ページ:蟹座(p63)

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1つの景色がどのような世界なのか、それを理解してさらにその向こうに大きなイマジネーションを広げることは、決して簡単なことではありません。〔・・・〕2022年の蟹座の人々は、ある新しい風景を前にして、そこを通り過ぎてしまわず、まさに本書のようにその世界に深入りしていくことになります。
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2022.01.01あいさつ

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
幸多い一年となりますよう、お祈り申し上げます。

2021.12.26メディア紹介

秋田放送ラジオ「子供たちに贈る童話の世界」(2021年12月31日)

年末スペシャル番組にて、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)の朗読が放送されました。

★放送日時:12月31日(金)午後3時~
★放送局:秋田放送(ABS)ラジオ
★番組: ABSラジオ年末スペシャル「子供たちに贈る童話の世界」
★朗読者:秋田放送アナウンサー 酒井茉耶さん
(2020年5月5日放送の「あさ採りワイド秋田便」で放送の内容と同じです)

2021.12.09メディア紹介

「momo」2021年冬号

ファミリーマガジン「momo」の「私が好きな絵本特集号」にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「momo」vol.24(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2021年12月)

★掲載ページ:「全国の絵本屋・図書館に訊いた 私が好きな絵本」(p44)

★選者:絵本カフェMébaé(めばえ)洞本昌哉さん(絵本専門士・ふたば書房社長)

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表紙の船の構図がお気に入り。船を生き物として捉え、

パパが子に船の命を解説する静かな科学絵本。

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2021.11.30メディア紹介

「ニューヨークタイムズ」2021年11月14日

本年11月にカナダで刊行された “How Beautiful”(原題 “Che bello!”、邦題『すてきって なんだろう?』アントネッラ・カペッティ文/メリッサ・カストリヨン絵)の書評が米国ニューヨークタイムズ紙に掲載されました。

★掲載紙:The New York Times (2021年11月14日)
★掲載ページ:Page 33 of the Sunday Book Review with the headline: A Big Ask


Each page turn reveals a new way of deploying hallucinogenic wonder across a two-page spread. This, too, is a definition of beautiful.

ページをめくるごと、見開きに幻想的な驚きが新たに展開する。これもまた、「すてき」である。


■オンライン記事:New Picture Books Pose Two of Life’s Biggest Questions(配信日:2021年11月12日)
https://www.nytimes.com/2021/11/12/books/review/mac-barnett-carson-ellis-what-is-love.html

2021.10.25トピックス

講演会@広島市仁保公民館(10/11)

小社代表・小島明子が講師としてお話ししました。

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「おとなも楽しむ絵本の世界 ~翻訳絵本で心を広げよう~」

【日時】2021年10月11日(月) 13:30~15:30
【場所】仁保公民館(広島市南区仁保新町一丁目8-6)

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2021.07.30メディア紹介

「絵本のいま 絵本作家2021-22」

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。

★掲載誌:『絵本のいま 絵本作家2021-22』(玄光社、2021年8月発行)
★掲載ページ:〈巻末特集〉掲載作家に聞く 112名の「2019~20年 この1冊」(p236)
★選者:きのとりこ氏(イラストレーター、絵本作家)

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難民の苛酷な「旅」がテーマだが、美しい色彩とデフォルメされたタッチで描かれることで、読者層を拡げていると思う。絵本と社会問題について考えさせられた。
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2021.07.18メディア紹介

「北陸中日新聞」2021年7月18日

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「北陸中日新聞」2021年7月18日(日)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)

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落ち着いた柔らかな色調に漫画の吹き出しのような表現などグラフィックな手法ですが、重い内容がこの絵で救われます。
同時代にこんな家族がいることを、子どもも大人も知ってほしいと思います。
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■電子版の記事(中日新聞Web内):こちらをクリック

2021.07.01トピックス

講演@広島文教大学

人間科学部講座「人生論」(宮崎洋一教授)にお招きいただき、小社代表・小島明子がお話ししました。

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【演題】翻訳絵本の夢、そして「ひとり出版社」を始めて
【日時】2021年6月29日(水)14:50~16:20
【場所】広島文教大学(広島市安佐北区可部東1-2-1)
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2021.06.24トピックス
メディア紹介

NHK京都「ニュース630 京いちにち」

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★番組名:NHK京都「ニュース630 京いちにち」
★放送日時:2021年6月23日(水)18:30~
★コーナータイトル:「きょうとSDGs」世界の絵本で難民と出会う

京都市国際交流会館で開催される「世界の絵本展2021 絵本から難民と出会う ~難民をテーマとした絵本展~」(7/1-11)の展示絵本です。

■放送内容(番組ブログ):

https://www.nhk.or.jp/kyoto-blog/kyocolle/451296.html

2021.05.25メディア紹介

『チャイルドヘルス』2021年5月号

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)のご紹介をいただきました。

★掲載誌:『チャイルドヘルス』(診断と治療社)2021年5月号
★掲載コーナー:ようこそ絵本図書館へ:第29回 子どもの居場所(p66)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)

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「いつもは忘れているのに、いざというときには判断の核や価値観の基準のような生活がある場所。それが故郷なのよ」と、年嵩の友人に言われたことがあります。(中略)この絵本に出会ったとき、なぜか素直に「ああ、こういうことか」と思いました。
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2021.05.10メディア紹介

富士見市立図書館ふじみ野分館「ぶんちゃんしんぶん」2021年5月号

『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)が紹介されました。

★掲載紙:富士見市立図書館ふじみ野分館発行「ぶんちゃんしんぶん」2021年5月号
★掲載コーナー:テーマ展示「おてつだいしてみよう」

※「ぶんちゃんしんぶん」pdf版(富士見市立図書館HP内):https://www.lib.fujimi.saitama.jp/event_sp/?id=366

2021.04.23メディア紹介

『心と体がラクになる読書セラピー』

“なんだかむしゃくしゃして「ほっといて!」と思うとき”のおすすめ本として、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。

★書籍名:『心と体がラクになる読書セラピー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★著者:寺田真理子氏(日本読書療法学会会長)
★掲載ページ:第8章「こんなときには、こんな本! おすすめ本ガイドブック」p193

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
誰でもおおかみになってしまうときはあるものです。絵本を通じて自分の精神状態を客観視し、「きょうは、おおかみ」なんだな、と名づけることで自分の気持ちに形を与えることができます。
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2021.04.13メディア紹介

秋田県子ども読書支援センター「子どもに読んであげたいこの一冊」

秋田県子ども読書支援センター支援員お薦めの本として、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「子どもに読んであげたいこの一冊 ~みんなちがってみんないい~」

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子どもってわからないわ!うちの子はどうしてこうなの?!と思っている大人にこそ手にとってほしい一冊です。(T.Tさん)
=====

■「子どもの本の紹介」一覧(秋田県立図書館HP内)
https://www.apl.pref.akita.jp/children-support
※ページ下部までスクロールしてください。

2021.03.29メディア紹介

「山陽新聞リビングガイド」2021年4月号

絵本専門士おすすめの絵本の1冊として、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:『山陽新聞リビングガイド』2021年4月号(発行:山陽新聞社販売局)
★掲載コーナー:特集「大人に読んでもらいたい絵本」(p3)
★評者:都築照代さん(つづきの絵本屋店主・絵本専門士)

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泣いたり、怒ったり、笑ったり。さまざまな表情の子どもがダイナミックなタッチで描かれた作品。子どもの考え方や感じ方に触れられる。

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2021.03.12刊行情報

『世界のまんなかの島』3刷出来!

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。おかげをもちまして、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』第3刷を発行いたしました。

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
2015年3月31日 第1刷発行
2021年3月12日 第3刷発行
クレア・A・ニヴォラ作/伊東晶子訳

2021.03.04メディア紹介

「新 幼児と保育」2021年4/5月号

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)のご紹介をいただきました。

★掲載誌:『新 幼児と保育』(小学館発行)2021年4/5月号
★掲載コーナー:「こだま文庫」第30回:子どもの居場所(p12)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)

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生と死、喜びと悲しみ、すべてが子どもたちの居場所のすぐ隣にあります。
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■WEB記事:こだま文庫「子どもの居場所」 | 保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”のプラットフォーム[ほいくる] (hoiclue.jp)

2021.03.01メディア紹介

「この本読んで!」2021年春号

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が紹介されました。

★掲載誌:『この本読んで!』2021年春号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載コーナー:「おはなし会プログラム 特別編」p62
 ※小学校高学年向けプログラム(テーマ:「とっておきの場所」)の1冊として
★選者:児玉ひろ美さん(図書館司書・JPIC読書アドバイザー)

2021.03.01メディア紹介

「この本読んで!」2021年春号

『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)が紹介されました。

★掲載誌:『この本読んで!』2021年春号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載コーナー:プチ特集「母の日・父の日 家族の絵本」p35

2021.02.16メディア紹介

「絵本の歴史 スイス・オーストリアの絵本」

スイス・オーストリアの絵本の歴史をたどる資料のなかで、スイス在住の絵本作家フランチェスカ・サンナ作『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)が紹介されました。

★掲載誌:「絵本の歴史 スイス・オーストリアの絵本」(おおぶ文化交流の杜図書館 2021年1月発行)

2021.01.01あいさつ

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

旧年は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
良い一年となりますことをお祈り申し上げます。

2020.12.22メディア紹介

「中国新聞 備後ふちゅうかわら版」2020年12月16日

きじとら出版の絵本について、特集記事が掲載されました。


★掲載紙:「中国新聞 備後ふちゅうかわら版」2020年12月16日(第8984)号(発行:備後ふちゅうかわら版編集部)
★掲載コーナー:「codomoto」第84回(編集:ひねもす編集室)


【紹介された作品】
☆『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)
☆『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)
☆『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)

2020.12.08メディア紹介

「FunFANFun」2020年冬号

広島の子育て情報誌にて、図書館司書さんのおすすめ絵本としてご紹介いただきました。

★掲載誌:「FunFANFun」2020年冬号(ガリバープロダクツ発行)
★掲載コーナー:巻末特集「今日は何を読もうかな? おすすめ読み聞かせ絵本 -2020-」


●広島市立中区図書館おすすめ●
『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)

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ハティが自分で考えて行動する姿に、ハラハラしつつも、なんともいとおしい! ふんわりやさしい絵の雰囲気もこの絵本にぴったりです。
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●広島市立東区図書館おすすめ●
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)

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難民問題というテーマを扱っていますが、子どもの目線で語られており、柔らかくも力強いイラストで表現されています。この物語を読んだ後に、心に何を感じるでしょうか。
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2020.11.30メディア紹介

「私のまいにち」2020年12月号

毎日新聞の購読者向け小冊子で『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が紹介されました。

★掲載誌:「私のまいにち」2020年12月号(毎日新聞社発行)
★掲載コーナー:特集「大人のための絵本ガイド」
★評者:武富博子さん(翻訳家)

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『世界のまんなかの島』はさまざまな人生が凝縮されていて、自分自身のストーリーと重ね合わせて読むことができます。
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2020.11.25トピックス

講演@広島県府中市(終了)

府中市学校図書ボランティアネットワーク「虹のポケット」主催の講演会にて、小社代表・小島明子がお話ししました。

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【演題】出版の仕事ってどんなこと?
【日時】2020年11月22日(日)13:30~15:30
【場所】府中市立図書館(広島県府中市府中町43番地)
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2020.11.10トピックス

令和2年度茨城県優良図書

茨城県が推奨する優良図書(低学年向け)に『すてきってなんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)が選ばれました。

■茨城県優良図書について(茨城県HP内):https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/josei/seishonen/yuryo-tosyo.html

2020.08.27トピックス

尼崎市立中央図書館「おすすめする100さつの本」

低学年向きにおすすめの本として、『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)が選定されました。


■「令和2年度 おすすめする100さつの本」掲載ページ(尼崎市HP内)→こちらをクリック

2020.08.06メディア紹介

「日本経済新聞」2020年8月5日夕刊

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「日本経済新聞」2020年8月5日(水)夕刊
★掲載コーナー:文化欄「鑑賞術」コーナー
★コラムタイトル:絵本が描く戦争と平和(1)

★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)

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サンナさんの絵は、襲いかかる恐怖を妖怪の黒い影や大きな黒い手で表現したり、2人の子を抱きしめて守る母親を柔らかい膨らみのある曲線で大きく描いて愛の深さと必死の思いを表現するなど、全編を通してアニメ的なイラストで描いているので、幼い子でも共感できる爽やかさがある。
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■電子版の記事(日本経済新聞HP内):こちらをクリック

2020.08.03メディア紹介

生協機関誌『わいわい』2020年8月号

組合員さんおすすめの絵本の1冊として、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:『わいわい』2020年8月号(発行:生活協同組合パルシステム東京)
★掲載コーナー:特集2「私のおすすめ絵本」(p7)

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でも待って…私もまだ子どもなんじゃない?(中略)
ふと孤独を感じたときに読むと、ホッと安心できる一冊です。

(にんじん さん)

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■機関誌わいわいバックナンバー(パルシステム東京HP内)
https://www.palsystem-tokyo.coop/about/back-number/#waiwai

2020.07.22メディア紹介

『絵本で世界を学ぼう!』

105の国に関連する絵本を1冊ずつ紹介する絵本ガイドに、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が「イタリアを知る1冊」として掲載されました。

★書籍名:『絵本で世界を学ぼう!』(吉井潤/柏原寛一著、青弓社、2020年)
★掲載ページ:イタリア共和国(p64)

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父のふるさとオラーニ村で送る“わたし”の数日間をとおして、美しい島の風景やたおやかな村の暮らしを描写しています。

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2020.07.20メディア紹介

「常陽小学生新聞」2020年7月17日

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「常陽小学生新聞」2020年7月17日(金)
★掲載コーナー:本だなたんけん
★選書:えほんや なずな

2020.07.11メディア紹介

秋田放送ラジオ「あさ採りワイド秋田便」2020年7月14日

番組内コーナーで、『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)が朗読されます。

★放送日時:2020年7月14日(火)午前10時30分すぎ~
★番組:秋田放送(ABS)ラジオ「あさ採りワイド秋田便」
★朗読者:秋田放送アナウンサー 酒井茉耶さん

2020.06.28メディア紹介

富山シティエフエム(2020年6月29日)

FMラジオ番組で『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)が紹介されます。

【番組名】絵本専門士 堀地はるみの「かばんにいつも絵本を入れて」
     ~特集:最終回「すてきってなんだろう?」~
【放送日時】2020年6月29日(月)12:45~13:00

※エリア外の方も、インターネットでお聴きいただけます。
https://www.jcbasimul.com/radio/819/

2020.06.06メディア紹介

サヘル・ローズさん絵本朗読@YouTube

サヘル・ローズさんのYouTube新企画「サっちゃんの世界のねかしつけ絵本」にて、きじとら出版の絵本が朗読されます。
6月19日「朗読の日」に向けて、きじとら絵本8作が順次登場の予定です。

■サヘルローズチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCE3h8QRgs4GS_ClgReaAMVA

2020.05.03メディア紹介

秋田放送ラジオ「あさ採りワイド秋田便」2020年5月5日

番組内の子育て情報コーナーで、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)が朗読されます。


★放送日時:5月5日(火)午前10時すぎ~
★番組:秋田放送(ABS)ラジオ「あさ採りワイド秋田便」
★コーナー:「MAYAの子育てランド」
★朗読者:秋田放送アナウンサー 酒井茉耶さん

2020.04.30メディア紹介

日本テレビ「news zero」2020年4月30日

番組内の絵本特集で、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が登場しました。

★番組名:日本テレビ「news zero」
★放送日時:2020年4月30日(木)23:00~

SHELLYさんのおすすめ絵本とともに、「社会を映し出した作品」として、難民親子の旅を描いた本書が紹介されました。

2020.04.27メディア紹介

「こどもの図書館」2020年4月号

児童図書館研究会の機関紙にて、『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)が紹介されました。

☆掲載誌:「こどもの図書館」2020年4月号(児童図書館研究会)
☆掲載コーナー:あたらしい本から
☆評者:瓶子美千子さん(福島子どもの本をひろめる会)

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優しくて温かみのある絵本は、読者を幸せに包み込んでくれます。小さい子から大人まで楽しめるお薦めの一冊です。
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2020.04.16メディア紹介

「MiRAKUU」2020年春号

保育雑誌「MiRAKUU」にて、『こらっ、どろぼう!』(ヘザー・テカヴェク文、ピエール・プラット絵、なかだゆき訳)が紹介されました。

★掲載誌:「MiRAKUU」2020年春号(発行:グランドクロス)
★掲載コーナー:絵本男子のおすすめ絵本
★紹介者:船橋拓幹さん(俳優)


マックスが犯人捜しに奮闘する様子が、可愛いんだけどちょっとズレていて思わず笑ってしまいます♪ 読み聞かせはみんなでマックスを応援しながら読んでみてね☆

■「MiRAKUU」電子版バックナンバー:

https://www.mirakuupremium.com/mirakuu#backno

2020.03.18メディア紹介

「新 幼児と保育」2020年4/5月号ふろく

別冊ふろく「絵本手帳」に『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が掲載されました。

★掲載誌:『新 幼児と保育』(小学館発行)2020年4/5月号ふろく「2020年度版 カレンダーつき絵本手帳」
★掲載ページ:6月カレンダーつき絵本ガイド(p9)
★監修・文:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)

2020.03.14メディア紹介

『全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり』

『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』をご紹介いただきました。

★掲載誌:『全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり』(G.B./2020年3月)
★掲載ページ:コラム03「思い入れのある絵本」p96
★紹介者:板橋区立いたばしボローニャ子ども絵本館館長 村上朗さん

2020.03.04メディア紹介

「この本読んで!」2020年春号

小社刊行の絵本2冊が紹介されました。

★掲載誌:『この本読んで!』2020年春号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))

≪紹介された絵本と掲載コーナー≫

『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)
★掲載コーナー:「もう読んだ? 新刊100!!」p40

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)
★掲載コーナー:「3~6月の記念日に読みたい絵本」p51
※5月5日「こどもの日」にちなんだ絵本として登場しています。

2020.02.29メディア紹介

『人生の1冊の絵本』(柳田邦男著/岩波書店)

絵本に造詣の深い柳田邦男氏が上梓された岩波新書にて、小社の絵本4冊が紹介されました。

★書籍名:『人生の1冊の絵本』(岩波書店、2020年2月)
★著者:柳田邦男氏(作家・評論家)

≪紹介された絵本と掲載章のタイトル≫
●少女のこころの危機と絵の力●
 『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)
●人は何を求めて旅に出るのか●
 『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)
●なんとなく笑えるって、いい時間だ●
 『こらっ、どろぼう!』(ヘザー・テカヴェク文、ピエール・プラット絵、なかだゆき訳)
●落ち葉たちの円舞曲●
 『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)

2020.02.14トピックス

【中止】講演「翻訳絵本の楽しみ」(2/28・広島市)

2月28日(金)に予定されていました広島市立東区図書館主催の講演会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止となりました。ご参加を予定されていた皆様には申し訳ありません。ご了解のほどよろしくお願いいたします。

2020.01.22トピックス

2020年国際アンデルセン賞ショートリスト

1月20日、IBBY(国際児童図書評議会)が、2020年国際アンデルセン賞ショートリスト(最終候補)を発表しました。『きょうは、おおかみ』のイザベル・アーセノーさんが画家賞ショートリスト入りを果たしています。※ 受賞発表は3月30日の予定。

2020.01.01あいさつ

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとって幸せな年となりますよう、お祈り申し上げます。

2019.12.23メディア紹介

京都市伏見中央図書館「こぎつね通信」2019年12月号

特集「世界のお友達」にて『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』(ケイト・バンクス文、ローレン・カスティーヨ絵、住吉千夏子訳)が紹介されました。

★掲載紙:伏見中央図書館児童室だより「こぎつね通信」第108号(2019年12月発行)

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ヨーロッパの国の有名な場所を主人公のネコさんといっしょに旅している気分になれる楽しい絵本です。ネコさんがどんな方法で旅をしているのかも注目してくださいね。
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■京都市図書館HP内「こぎつね通信」108号:
https://www2.kyotocitylib.jp/?action=common_download_main&upload_id=6253

2019.12.16トピックス

「やまねこ賞」絵本部門入選!

2019年やまねこ賞の絵本部門にて『てつだってあげるね ママ!』が4位に入選しました。

【主催】やまねこ翻訳クラブ
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」2019年12月号(12月15日発行)

http://www.yamaneko.org/mgzn/bn/1912.txt

2019.12.07メディア紹介

「中央線が好きだ。マガジン」vol.27

中央線各駅ほか、関東地方の主要なJR駅で配布されるフリーマガジンの表紙に『ジャーニー 国境をこえて』が掲載されました。

★掲載誌:「中央線が好きだ。マガジン」vol.27(東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社 2019年11月発行)

※デジタルブック掲載ページ:
https://www.jreast.co.jp/hachioji/ensen/index.html

2019.12.05メディア紹介

福島市立図書館 蓬萊学習センター図書室「ハッピーとしょかん」2019年12月号

『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)が紹介されました。

★掲載紙:福島市立図書館発行「ハッピーとしょかん」第51号(2019年12月発行)

※「ハッピーとしょかん」pdf版(福島市役所HP内):http://www.city.fukushima.fukushima.jp/tosyo-kanri/kanko/toshokan/kohoshi/documents/happy51.pdf

2019.12.01刊行情報

『すてきって なんだろう?』2刷出来!

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。おかげをもちまして、『すてきって なんだろう?』第2刷を発行いたしました。

『すてきって なんだろう?』
2019年 9月15日 第1刷発行
2019年12月 1日 第2刷発行
アントネッラ・カペッティ文/メリッサ・カストリヨン絵/あべけんじろう&あべなお訳

2019.11.24トピックス
メディア紹介

JBBY「おすすめ! 世界の子どもの本2019」

JBBY(日本国際児童図書評議会)の「おすすめ! 世界の子どもの本2019」に『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が選定されました。

★掲載誌:「おすすめ! 世界の子どもの本2019
      Translated Children’s Books
――JBBY選 日本で翻訳出版された世界の子どもの本――」
     (日本国際児童図書評議会、2019年11月)

日本で出版された翻訳児童書(主に2018年刊行のもの)から、日本の子どもに読んでもらいたい作品として69冊(絵本部門26冊)が選ばれています。

2019.11.23メディア紹介

「この本読んで!」2019年冬号

『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)が紹介されました。

★掲載誌:『この本読んで!』2019年冬号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:「もう読んだ? 新刊100!!」p44

2019.11.13トピックス

全国学校図書館協議会選定図書

今年刊行の絵本2点が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれました。

『てつだってあげるね ママ!』
(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)
・第1580回選定(程度:小低)※学校図書館速報版(2019年11月15日)掲載

『すてきって なんだろう?』
(アントネッラ・カペッティ 文、メリッサ・カストリヨン 絵、あべけんじろう あべなお 訳)
・第1581回選定(程度:小低)※学校図書館速報版(2019年12月1日)掲載

2019.11.06メディア紹介

「月刊MOE」2019年12月号

『すてきって なんだろう?』をご紹介いただきました。

★掲載誌:「月刊MOE」2019年12月号(発行:白泉社)
★掲載ページ:「MOEのおすすめ新刊絵本」p48
★評者:木村帆乃氏

☆―――――――――――――――――――――――――☆
 シックな色合いの挿絵こそ「すてき」な哲学する絵本。
☆―――――――――――――――――――――――――☆

2019.10.27メディア紹介

「東京新聞」ほか 2019年10月27日

『すてきって なんだろう?』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「東京新聞」「中日新聞」「北陸中日新聞」2019年10月27日(日)朝刊
★掲載コーナー:読書面「アートな本」

☆――――――――――――――――――――――☆
「すてきって、なんだろう?」。気になって森の中を尋ねて回る。
くま、からす、りす、ねずみ、しか…
みんなの「すてき」はそれぞれ違って…。
☆――――――――――――――――――――――☆

2019.10.25トピックス
メディア紹介

日本子どもの本研究会選定図書

『てつだってあげるね ママ!』が日本子どもの本研究会選定図書になりました。(9月選定・初級から)

★掲載誌:「子どもの本棚」2019年11月号(日本子どもの本研究会発行)

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 『てつだってあげるね ママ!』
  ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文
  フレヤ・ブラックウッド 絵
  小八重祥子 訳
 ●いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞
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2019.10.24メディア紹介

JPIC読書アドバイザークラブ会報(2019年9月)

JPIC読書アドバイザークラブの会報にて、『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳 )のご紹介をいただきました。

★掲載誌:「じゃらっくジャンクション」216号

   (2019年9月30日 JPIC読書アドバイザークラブ発行)
★掲載コーナー:活動報告コーナー「サロン de リーブル」
★紹介者:JRAC東海支部代表 永井陽子さん

——————————-
今夜はパパの誕生日パーティーでママは大忙し、ハティのお昼ねの寝かしつけのはずが、ママが寝ちゃった。たいへん!さあどうする?とってもハッピーなお話です。
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2019.10.22メディア紹介

「中国新聞」文化面コラム:緑地帯(10/10~22)

小社代表 小島明子が寄稿しました。これまで刊行した13冊の海外絵本を通して感じたことを書いています。
 

☆掲載紙:「中国新聞」朝刊 2019年10月10日(木)~22日(火)
※日・月を除く毎日
☆掲載コーナー:文化面「緑地帯」
☆タイトル:海外絵本と歩む旅(全8回) 


2019.10.20トピックス
メディア紹介

富山子ども劇場「エディの本棚」読書会

「富山子ども劇場」の活動のひとつである読書会「エディの本棚」で、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が取り上げられました。

★開催日:2019年9月10日

読書会の様子は、富山子ども劇場の会報「げきじょうニュース」2019年10月号に掲載されています。

2019.10.18メディア紹介

「小学図書館ニュース」2019年10月18日号

少年写真新聞社発行の「小学図書館ニュース」2019年10月18日 第1179号付録(図書館担当指導者向け情報紙)にて、『すてきってなんだろう?』をご紹介いただきました。

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読了後に一緒に「すてき」について思いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。
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2019.10.09メディア紹介

FM802「Ciao Amici!」ほか

ラジオ放送の番組内で『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう あべなお訳)が紹介されました。

★FM802「Ciao Amici!」
・放送日:9月17日(火)
・紹介者:野村雅夫さん(DJ、イタリア語翻訳家)

★ラヂオつくば「Wh@t tsukuba!」
・放送日:2019年10月8日(火)
・紹介者:藤田一美さん(「えほんや なずな」店主)

★FM高知「Hisix! Shake! Shake! Shake!」
・放送日:10月9日(水)
・紹介者:中村恵子さん(「楓文庫ときどき書店」主宰)

2019.09.22メディア紹介

「中国新聞」2019年9月22日

『てつだってあげるね ママ!』『すてきって なんだろう?』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「中国新聞」2019年9月22日(日)朝刊
★掲載コーナー:読書面「郷土コーナー」
★記者:増田咲子さん

見出しは、「心ほっこり 海外の絵本」です。

2019.09.14メディア紹介

「しんぶん赤旗」2019年9月14日

『てつだってあげるね ママ!』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「しんぶん赤旗」2019年9月14日(土)
★掲載コーナー:くらし・家庭欄「子どもの本」コーナー
★評者:原島恵さん(ちひろ美術館・東京)

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
おもちゃや洗濯物が散らかる部屋の様子は、ちいさい子どもがいる日常を細やかに映し出し、愛おしく感じられます。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2019.09.12トピックス

講演@私立大学図書館協会研究会

私立大学図書館協会西地区部会中国・四国地区研究会にて、小社代表・小島明子が講師としてお話ししました。

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【演題】翻訳絵本の出版に携わって
    ――ボローニャから「いたばし」、広島から全国へ
【日時】2019年9月12日(木)13:15~15:00
【場所】広島ガーデンパレス(広島市東区光町1丁目15-21)
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2019.09.02メディア紹介

「読売新聞」2019年9月2日夕刊

『てつだってあげるね ママ!』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「読売新聞」2019年9月2日(月)夕刊
★掲載コーナー:ジュニアワールド

☆――――――――――――――――――――――☆
パーティーの支度に奮闘するハティにはらはらし、

お客たちの反応にほのぼのする。
☆――――――――――――――――――――――☆

※デジタル版記事: https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/sinkan/20190902-OYT8T50092/

2019.09.01メディア紹介

東広島市立黒瀬図書館「どの本よもうかな?」2019年9月号

『てつだってあげるね ママ!』が紹介されました。

★掲載紙:東広島市立黒瀬図書館発行「どの本よもうかな?(幼児・あかちゃん)」2019年9月号(No.146)

☆————————————————————————————☆
ママもいっしょにごろんすると、つかれたママはぐっすりねむってしまいました。
さあ、ハティ、どうしよう。
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2019.09.01刊行情報

『すてきって なんだろう?』刊行!

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部門受賞作品『すてきって なんだろう?』を刊行しました。

☆『すてきって なんだろう?』☆
(アントネッラ・カペッティ 文、メリッサ・カストリヨン 絵、あべけんじろう あべなお 訳)

いもむしと動物たちのやりとりが楽しい、ちょっぴり哲学的な絵本です。シックな色合いが美しいイラストに、「す・て・き!」の声があがること間違いなしです!

2019.08.30メディア紹介

「東京新聞」2019年8月30日

『てつだってあげるね ママ!』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「東京新聞」2019年8月30日(金)朝刊
★掲載コーナー:暮らし面
★評者:長壁綾子記者

☆――――――――――――――――――――――☆
お疲れママを助ける、たのもしいお姉ちゃんの物語。
☆――――――――――――――――――――――☆

※デジタル版記事【東京すくすく】:

〈えほん〉「てつだってあげるねママ」作・ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 絵・フレヤ・ブラックウッド 訳・小八重祥子

2019.08.22メディア紹介

「絵本のいま 2019-20」

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作)と『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作)が紹介されました。

★掲載誌:『絵本のいま 絵本作家2019-20』(玄光社、2019年9月発行)
★掲載ページ:特集「絵本・このところ」(p7、p10)
★評者:ほそえさちよ氏

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●イタリア出身で世界的に活躍する絵本作家アレマーニャの代表作『こどもってね……』が刊行されたのもうれしい。

●世界的な社会問題となっている難民をテーマにした『ジャーニー 国境をこえて』。グラフィカルで象徴性の高い絵と淡々と語られる文章が、心を揺さぶります。新人作家のデビュー作に世界が刮目しました。
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2019.08.07刊行情報

9月新刊のご案内

『すてきって なんだろう?』
 アントネッラ・カペッティ 文
 メリッサ・カストリヨン 絵
 あべけんじろう あべなお 訳

◆第25回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞作品◆

「すてき」の意味を知りたくて、いもむしは森の動物たちにきいてまわります。 はちみつ? ソファー? 土の中?

ハッとする色使いと大胆なデザインの美しい絵本です。
ご一緒に、あなたの「すてき」を探しませんか?

2019.08.05メディア紹介

三条市立図書館「こどもとしょかんだより よむよむ」

新潟県三条市立図書館発行の情報紙にて、『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が「夏休みにオススメの本」の1冊として紹介されました。

★掲載紙:「三条市立図書館こどもとしょかんだより よむよむ」2019年夏号
★掲載コーナー:「いい本、あるかな。2019」低学年

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きらいなトマトといっしょにおへやですごすことになったおんなのこ。そのうちだんだんトマトのことがきらいでなくなって…。
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2019.07.25刊行情報

『てつだってあげるね ママ!』刊行!

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞英語部門受賞作品『てつだってあげるね ママ!』を刊行しました。

☆『てつだってあげるね ママ!』☆
(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳 )

「だいじょうぶ。あたしに まかせて!」
大好きなパパとママのために、小さなおねえちゃんが大活躍! お手伝いをめぐる親子の風景が、温かなユーモアとともに描かれる、オーストラリア発の絵本です。ケイト・グリーナウェイ賞画家フレヤ・ブラックウッドの絵が愛らしく、子どもも大人も笑顔になれる1冊です!

2019.07.11トピックス

アムネスティ 人権学習イベント(8/2・東京)

国際人権NGO アムネスティ日本 にて、絵本『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作)を用いた学習イベントが開催されました。

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夏休み子ども向けイベント「絵本を読んで難民について考えよう!」
【日時】8/2(金)13:00~15:00
【場所】アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所
    (東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F)
【参加費】無料
【対象】小学生(高学年)の子どもと保護者
【定員】先着15組
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※詳細:
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0802_8123.html

2019.07.01刊行情報

7月新刊のご案内

 『てつだってあげるね ママ!』
 ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文
 フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳 

◆第25回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品◆

 今夜は、パパのお誕生日パーティー。ママは朝から準備でおおいそがし。でも、おひるねの時間になって……。
大好きなパパとママのために、ハティが大活躍!
子どもの懸命さが愛おしい、オーストラリア発の絵本です。

2019.06.05メディア紹介

NHK「世界はほしいモノにあふれてる」(6/13)

ボローニャ・ブックフェアを扱う旅番組で、絵本作家フランチェスカ・サンナさんのインタビューが放映されます。デビュー作 “The Journey”(邦訳『ジャーニー 国境をこえて』きじとら出版)が世界的ベストセラーになった注目の作家です。

 ★番組名:世界はほしいモノにあふれてる
 「心動く絵本を探す旅 イタリア・ボローニャ」
★放送日時:
・NHK総合 2019年6月13日(木)総合22:30~23:20
 (再放送)翌週月曜 25:10~
・NHKワールドプレミアム(国際放送)※国内同時
・NHKオンデマンド OAの翌日から見逃し2週間配信

【番組概要】
日本のトップバイヤーや職人などの海外出張に同行し、プロの目利きを通して、世界の逸品の魅力を発見する旅番組。今回は、日本の児童書出版社の海外出張に同行し、ボローニャ・ブックフェアで絵本を探す姿に密着。
番組では現地で出会った絵本や、各作家が絵本にこめた思いを紹介する。

■番組予告ページ(NHKホームページ内)
https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/x/2019-06-13/21/21667/1942049/

2019.05.27トピックス

トークイベント@京都(6/15)

絵本専門店「絵本のこたち」にて、エディション・エフ代表 岡本千津さん、小さい書房代表 安永則子さんと、小社代表 小島明子がお話しさせていただきます。

◆「小さい出版社で絵本を出版する」京都、広島、東京より◆
・日時:6月15日(土)14:00〜16:00
・場所:絵本のこたち
 (〒612-8241 京都市京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76)
・入場料:1500円(※先着順要予約 cotachibooks@gmail.com)
・定員:30名

2019.05.13メディア紹介

「新 幼児と保育」2019年6/7月号

『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)のご紹介をいただきました。

★掲載誌:『新 幼児と保育』(小学館発行)2019年6/7月号
★掲載コーナー:「こだま文庫」第20回:コドモのキモチ(p18)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)

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ポップで魅力的な絵本ですが、注目したいのはアニータのキモチの動きの描き方。
子どもが自分の立ち位置を納得し、子どもながらも自分の気持ちをいかになだめていくかに寄り添い、丁寧に描いています。
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2019.05.05メディア紹介

「広報京丹後」2019年5月号

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)が京都府京丹後市の市報「広報京丹後」で紹介されました。

★掲載誌:「広報京丹後」2019年5月号
★掲載ページ:「図書館だより」今月のおすすめ(p23)

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ちいさなこどものまわりにある、大きな世界。どこまでもひろがる、どこまでもつづいている。
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2019.05.02メディア紹介

いわき市立図書館「この本よんだ?」2018年選定

2018年に出版された児童書から選定の30冊を紹介する冊子にて、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が掲載されました。

★掲載誌:「この本よんだ?」27号(福島県いわき市立いわき総合図書館発行)
★掲載ページ:「小学5・6年」p.8

■「この本よんだ?」pdf版(いわき市立図書館HP内): https://library.city.iwaki.fukushima.jp/viewer/genre3.html?idSubTop=3&id=62

2019.04.30トピックス
メディア紹介

「子どもの本棚」2018年絵本リスト

月刊書評誌「子どもの本棚」の特集にて、『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が「2018年絵本リスト」(全39点)に掲載されました。

★掲載誌:「子どもの本棚」2019年5月号(日本子どもの本研究会発行)
★掲載ページ:特集「2018年 子どもの本をふりかえって」
★評者:鈴木佳代子氏

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トマトの嫌いな女の子が小さな挑戦を重ね、すこしスキになれたかしら
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2019.04.28メディア紹介

『my little abc book: 絵本を楽しむ26文字の旅』

絵本ガイドにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作/伊東晶子訳)が紹介されました。

★書籍名:『my little abc book: 絵本を楽しむ26文字の旅』(関西大学出版部、2019年)
★著者:石原敏子氏(関西大学名誉教授)

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ニヴォラにとっては、地中海にある島の村とニューヨークというふたつの世界を持っていることが幸せだったのですね。(中略)ニューヨークに戻った少女は、それぞれの人に故郷があることに気づいています。
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2019.04.20トピックス
メディア紹介

富山子ども劇場「エディの本棚」読書会

「富山子ども劇場」の活動のひとつである読書会「エディの本棚」で、フランチェスカ・サンナ作『ジャーニー 国境をこえて』が取り上げられました。

★開催日:2019年3月5日

読書会の様子は、富山子ども劇場の会報「げきじょうニュース」2019年4月号に掲載されています。

2019.04.16メディア紹介

全国学校図書館協議会「としょかん通信」2019年4月号

学校図書館向け壁新聞にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「としょかん通信(小学生版)」2019年4月号(全国学校図書館協議会発行)
★テーマ:豪華客船大図鑑

なお、『船を見にいく』の表紙画は、アール・デコの巨匠カッサンドルのポスターアート「ノルマンディー号」に敬意を表したオマージュです。

2019.04.09メディア紹介

徳島市立図書館「YAブックガイド」2019年版

徳島市立図書館発行「中高生のための読書案内 YAブックガイド」2019年版に、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が掲載されました。

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戦争のために故郷を離れた母と子の、ながいながい旅は続き…。「難民問題」という重いテーマを、グラフィカルなイラストレーションで描く。
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■徳島市HP内:ブックガイド掲載ページ
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/toshokan/recommend/YAbookguide.html

2019.04.01メディア紹介

小牧市立図書館「キッズライブラ」2019年4月号

愛知県小牧市立図書館の図書館だより「キッズライブラ」(2019年4月発行)にて、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)が紹介されました。

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ページをめくりながらうなずいたり、わらったりするかも。あなたのかんがえるこどもってどんなのかな?
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小牧市立図書館HP内「キッズライブラ」掲載ページ:
http://www.library.komaki.aichi.jp/ribra/img/kidsraibra/kidsraibra201904.pdf

2019.03.20メディア紹介

熊野町100周年記念誌「繋ぐ(TSUNAGU)」2019年3月

熊野町(広島県安芸郡)町制施行100周年記念誌「繋ぐ(TSUNAGU)」にて、同町出身の小社代表・小島明子が紹介されました。

2019.03.02メディア紹介

「この本読んで!」2019年春号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が、新刊紹介「今号の注目」として掲載されました。

★掲載誌:「この本読んで!」2019年春号(発行:出版文化産業振興財団)
★掲載ページ:「もう読んだ? 新刊100!!」p44

2019.02.28メディア紹介

「京都新聞」2019年2月24日

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)のご紹介をいただきました。

★掲載紙:「京都新聞」2019年2月24日(日)朝刊
★掲載コーナー:くらし面「絵本からの招待状」第20回
★評者:ひこ・田中氏(児童文学作家)
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆
次から次へと、子どももうなずくしかない子どもの姿が出てきます。それは決して子どもが困ったものだと思っているのではなく、ありのままを肯定するメッセージです。
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆

2019.02.25メディア紹介

「子どもの本棚」2019年3月号

『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が紹介されました。

★掲載誌:「子どもの本棚」2019年3月号(発行:日本子どもの本研究会)
★掲載ページ:「新刊紹介」p2
★評者:鈴木佳代子氏

※画像をクリックすると記事全文をお読みいただけます。(転載許可あり)

2019.02.05メディア紹介

名古屋市教育委員会「子ども読書のすすめ」2019年1月

子どもの読書活動の推進に取り組む企業(団体)及び「親学」の推進に取り組む企業(団体)を対象に配信される、名古屋市教育委員会のメールマガジンにて、『おやすみなさい トマトちゃん』が紹介されました。

●配信日:2019年1月31日
●記事タイトル:「子ども読書のすすめ」(幼児~小学3年くらいまで)

2019.01.28

お詫びと訂正

小社刊行物の表紙カバーに誤字がございました。お詫びとともに、訂正させていただきます。

●書籍:『ジャーニー 国境をこえて』(2018年9月初版)
●箇所:表紙カバー(後ろ袖)
●内容:(誤)http://kijirota.co.jp →(正)http://kijitora.co.jp

ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。訂正シールをご希望の方は、Eメール・FAX等でご連絡ください。
【きじとら出版 Eメール:info@kijitora.co.jp、FAX:050-3153-2329】

2019.01.10トピックス
メディア紹介

岡山県学校図書館協議会「読み聞かせたい絵本」2018年度3学期

岡山県学校図書館協議会絵本研究部会作成の「読み聞かせたい絵本」に『ジャーニー 国境をこえて』が掲載されました。

●掲載資料:「読み聞かせたい絵本」No.35(2018年12月)
●配布先:岡山県内の幼稚園・小学校・中学校・高校
●配布時期:2018年度3学期

2019.01.04メディア紹介

柳田邦男氏コラム『看護管理』2019年1月号

月刊『看護管理』1月号にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。

★掲載誌:『看護管理』2019年1月号(医学書院発行)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載コーナー:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第150回
★タイトル:人は何を求めて旅に出るのか……

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あまりに深刻な逃避行であるせいか,イラスト風の明るい絵で難民の逃避行遍歴の表現をしている。
〈いつかきっと,安心してくらせるところへ,たどりつけますように。そこが、新しいふるさとになってくれますように。〉
この言葉を,私たちはしっかりと受け止めよう。
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2019.01.01あいさつ

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
幸多い一年となりますよう、お祈り申し上げます。

2018.12.29メディア紹介

「黒猫マニアックス」第3号

12/20発売のムック本にて『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』(ケイト・バンクス 文、ローレン・カスティーヨ 絵、住吉千夏子 訳)が紹介されました。

★掲載誌:「黒猫マニアックス」第3号(黒猫愛好会・編、白夜書房、2019年1月20日発行)
★掲載ページ:「手元におきたい黒猫絵本10冊」(p81)
★評者:ほそえさちよ氏(編集者・ライター・大学非常勤講師)

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どこでも、いつでも、のんびり自由でうらやましい。
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2018.12.29メディア紹介

「週刊読書人」2018年回顧

書評専門紙「週刊読書人」2018年回顧記事にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山 真知子訳)が紹介されました。

★掲載紙:「週刊読書人」(株式会社読書人、2018年12月21日発行)

★掲載コーナー:「2018年回顧 児童文学」(p6)
★評者:土居 安子氏(大阪国際児童文学振興財団理事・総括専門員)

☆―――――――――――――――――――――――――――――☆
父を戦争で亡くし、難民となって国境を越え、旅を続ける家族の様子が少女の視点から語られている。絵からは家族の恐怖や不安が読み取れる。
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆

※デジタル版記事【週刊読書人ウェブ】:https://dokushojin.com/article.html?i=4741

2018.12.21トピックス

全国学校図書館協議会選定図書

今年刊行の絵本2点が全国学校図書館協議会選定図書(第1558回選定)に選ばれました。

『おやすみなさい トマトちゃん』
(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)

『ジャーニー 国境をこえて』
(フランチェスカ・サンナ作、青山 真知子訳)

※学校図書館速報版(2018年12月1日)掲載

2018.12.15トピックス

「やまねこ賞」絵本部門入選!

2018年やまねこ賞の絵本部門にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が2位に入選しました。

【主催】やまねこ翻訳クラブ
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2018年12月15日発行)
http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2018/12.htm#tokushu

2018.11.27メディア紹介

「この本読んで!」2018年冬号

「この本読んで!」冬号にて『おやすみなさい トマトちゃん』が紹介されました。

 

★掲載誌:「この本読んで!」2018年冬号(発行:出版文化産業振興財団)
★掲載ページ:「もう読んだ? 新刊100!!」p45

2018.11.24トピックス

日本子どもの本研究会選定図書

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が日本子どもの本研究会選定図書になりました。(10月選定・中級から)

 

●2017年アムネスティCILIP特別賞(ケイト・グリーナウェイ賞)
●全米イラストレーター協会ゴールドメダル
●エズラ・ジャック・キーツ賞次点
●第24回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品
●アムネスティ・インターナショナル日本 推薦

2018.11.15メディア紹介

「絵本フォーラム」第121号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。

 

☆掲載紙:「絵本フォーラム」第121号
(NPO法人「絵本で子育て」センター 2018年11月10日発行)
☆掲載コーナー:土居安子のおすすめ絵本

☆評者:土居安子氏(大阪国際児童文学振興財団・総括専門員)

 

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希望と絶望を繰り返す旅の様子がカラフルな絵と黒を基調にした絵によって表現され、難民の厳しい現実と自由を求める思いを読者に伝えています。
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2018.10.23トピックス
メディア紹介

日本子どもの本研究会選定図書

『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が日本子どもの本研究会選定図書(2018年9月選定)となりました。

 

●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞

2018.10.18メディア紹介

「中国新聞」2018年10月18日

広島発の児童文学の流れを追う連載企画にて、きじとら出版が紹介されました。

★掲載紙:「中国新聞」2018年10月18日(木)朝刊
★掲載コーナー:文化面「地域と文芸」
★記事タイトル:第7部「児童文学の伝統」[5] 広島発の絵本

「新進の出版社 翻訳に熱意」
★執筆:石井雄一記者

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先入観から自由な子どもの感性を引き出し、地域と世界をつなぐ。児童文学の伝統を更新していく、みずみずしい息吹がある。
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※記事のpdfはこちら→≪クリック!≫

2018.10.18トピックス

講演会@広島市仁保公民館(10/15)

小社代表・小島明子が講師としてお話ししました。

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「おとなも楽しむ絵本の世界
~翻訳絵本の美しいイラストとことばの魅力~」

【日時】10月15日(月) 10時~12時
【場所】仁保公民館(広島市南区仁保新町一丁目8-6)

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2018.10.14メディア紹介

「ダ・ヴィンチ」2018年11月号

『ジャーニー 国境をこえて』が紹介されました。

 

★掲載誌:「ダ・ヴィンチ」2018年11月号(発行:KADOKAWA)
★掲載ページ:「注目の新刊情報」p201
★評者:石森康子氏

 

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安住の地を求めてさまよう母と子の長い長い旅。
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2018.10.04メディア紹介

「月刊MOE」2018年11月号

『おやすみなさい トマトちゃん』をご紹介いただきました。

 

★掲載誌:「月刊MOE」2018年11月号
★掲載ページ:「MOEのおすすめ新刊絵本」p49
★評者:木村帆乃氏

 

☆――――――――――――――――――――☆
大嫌いなトマトとごっこ遊びをしてみたら?
イタリアのマンマが描く苦手克服絵本。
☆――――――――――――――――――――☆

2018.10.01メディア紹介

「朝日新聞」(広島地域版)2018年10月1日

小社代表・小島明子の紹介記事が掲載されました。

★掲載紙:「朝日新聞」2018年10月1日(月)朝刊
★掲載コーナー:広島地域面「ひとin広島」
★文:東郷隆記者

※朝日新聞デジタル内記事:http://www.asahi.com/area/hiroshima/articles/MTW20181001351080001.html

2018.09.21メディア紹介

「東京新聞」2018年9月21日

『おやすみなさい トマトちゃん』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「東京新聞」2018年9月21日(金)朝刊
★掲載コーナー:暮らし面

 

☆――――――――――――――――――――――☆
イタリア人のお母さんが描いたおしゃれな絵本。
☆――――――――――――――――――――――☆

 

※デジタル版記事【東京すくすく】:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/life/6202/

2018.09.21メディア紹介

「西日本新聞」2018年9月15日

『ジャーニー 国境をこえて』をご紹介いただきました。

 

★掲載紙:「西日本新聞」2018年9月15日(土)朝刊
★掲載コーナー:くらし「こどもの本」コーナー

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
難民の少女たちの話をもとにした絵本。難民や移民の気持ちを知ることができる。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2018.08.01トピックス

『ジャーニー 国境をこえて』作者トークイベント(8/23・東京)

9月新刊『ジャーニー 国境をこえて』の刊行を記念して、作者フランチェスカ・サンナさんのトークイベントを開催します。

 

●絵本という わたしの旅●(通訳付)

聞き手:関口英子さん(イタリア文学翻訳家)

【日時】8月23日(木)18:30~
【場所】ブックハウスカフェ(東京都千代田区神田神保町2-5 電話:03-6261-6177)
【参加費】1500円

※ブックハウスカフェに要予約

2018.06.15刊行情報

7月新刊のご案内

「いたばし国際絵本翻訳大賞」から、今年も新たな絵本が誕生いたします!

 

☆『おやすみなさい トマトちゃん』☆
(エリーザ・マッツォーリ 文、クリスティーナ・ペティ 絵、ほし あや 訳)
7月中旬発売予定

 

トマトの本場イタリアからやってきた、ポップで生きのいい絵本です。トマトぎらいのお子さんも、楽しんでくれますように!

2018.06.06メディア紹介

NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」

作家の落合恵子さんが、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介くださいました。

 

≪コーナー名≫落合恵子の絵本の時間

●番組:NHKラジオ第1放送「NHKマイあさラジオ」

●放送日時:6月9日(土)午前5時44分~(7分程度)

2018.05.20メディア紹介

福岡市総合図書館「こどもとしょかんニュース」

図書館情報紙の「旅」をテーマとした号に、『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』(ケイト・バンクス文、ローレン・カスティーヨ絵、住吉千夏子訳)が掲載されました。

★掲載紙:福岡市総合図書館発行「こどもとしょかんニュース」平成30年5・6月号(No.368)

※「こどもとしょかんニュース」pdf版(福岡市総合図書館HP内):http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/files/Publication/Publication_403_file.pdf

2018.05.11トピックス

しぶや おすすめの本50

東京都渋谷区教育委員会選定の2018年度「しぶや おすすめの本50」(4~5歳)に、『こねこのジェーン ダンスだいすき!』(バレリー・ゴルバチョフ作/あらいあつこ訳)が選ばれました。テーマは「自分をみつめる」です。

 

■「しぶや おすすめの本 2018」全リスト(渋谷区立図書館HP内):
https://www.lib.city.shibuya.tokyo.jp/?action=common_download_main&upload_id=990

2018.05.09メディア紹介

「うずしおらいふ」2018年4月号

徳島新聞専売店マガジン「うずしおらいふ」4月号にて、『こどもってね……』のご紹介をいただきました。

★掲載コーナー:図書館だより 今月のおすすめ(鳴門市立図書館より)

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
個性豊かなこどもたちがページいっぱいに描かれ、こどもならではの、しなやかで愛くるしい感性や表情がぎゅっと詰まっています。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2018.04.23メディア紹介

『13歳からの絵本ガイド』(西村書店)

絵本ガイドブックに『船を見にいく』が掲載されました。

 

★書籍名:『13歳からの絵本ガイド YAのための100冊』(金原瑞人/ひこ・田中監修、西村書店、2018年4月18日刊行)
★掲載ページ:10章「一生ものの物語を探して」(p206)
★評者:金原瑞人氏(翻訳家)

 

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幻想的でどこかさびしい。
船を飽かず眺める少年の物語
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2018.04.13トピックス

ブックセミナー@イタリア文化会館

イタリア文化会館主催のイタリアブックフェア(会期4/7~4/14)にて、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作)を翻訳された宮川絵理子さんが講演をされました。

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●『こどもってね……』 ~はじめての絵本翻訳~
【日時】2018年4月13日(金)15:00-16:00
【会場】イタリア文化会館 1F エキシビジョンホール(東京都千代田区九段南2-1-30)
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※「イタリアブックフェア2018」特設サイト:http://www.iictokyo.com/bookfair/

2018.03.23メディア紹介

「からだにいいこと」2018年5月号

『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。

★掲載誌:月刊「からだにいいこと」5月号(祥伝社)
★評者:寺田真理子氏(読書セラピスト、日本読書療法学会会長)
★掲載コーナー:「私の人生を楽にした」オススメ名著20

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
苛立ち、八つ当たりをする女の子の姿が大人の鬱屈した気持ちにもぴったり。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2018.03.09トピックス

卒園記念読書会

学校法人法輪学園・社会福祉法人法輪福祉会(広島市)の運営する幼稚園・保育園にて、卒園記念の絵本として『こどもってね……』が選定されました。
2月中旬から3月にかけて、『こどもってね……』を用いた卒園記念読書会が開催されています。

2017.12.29メディア紹介

「週刊読書人」2017年回顧

書評専門紙「週刊読書人」2017年回顧記事にて『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)が紹介されました。

★掲載紙:「週刊読書人」(株式会社読書人、2017年12月22日発行)

★掲載コーナー:「2017年回顧 児童文学」(p6)
★評者:ひこ・田中氏(児童文学作家)

☆―――――――――――――――――――――――――――――☆
読者である子どもが、自己肯定感を得るであろうこの本は、大人読者が子どもに向かい合うための良い入り口にもなっているのです。
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆

※デジタル版記事【週刊読書人ウェブ】:https://dokushojin.com/article.html?i=2599

2017.12.13メディア紹介

ラインムック「てをつなご。」

『こどもってね……』のご紹介をいただきました。

 

★掲載媒体:ラインムック「てをつなご。」2017年12月13日号(Hanakoママ/マガジンハウス発行)
★テーマ:背伸びしたいキッズにぴったりの読み聞かせ絵本
★紹介者:山脇陽子さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)

 

※目次・LINE登録ページ:

https://news.line.me/mook/oa-tsunago/b419325d/e8831b38?utm_source=tw&utm_medium=share&utm_campaign=none

2017.12.08メディア紹介

「岩手日報」2017年11月30日、「愛媛新聞」12月 2日

共同通信社配信による『こどもってね……』紹介記事が掲載されました。

 

●「岩手日報」11月30日(木) くらし欄「こどもの本」
●「愛媛新聞」12月 2日(土) 育児欄「子どもらいぶらりぃ」

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
本作は、日々のくらしの中で色とりどりの輝きを放つ子どもたちの表情を、一人一人、いきいきと描く。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2017.12.06トピックス

全国学校図書館協議会選定図書

今年刊行の絵本2点が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれました。

 

『こらっ、どろぼう!』
(ヘザー・テカヴェク文、ピエール・プラット絵、なかだゆき訳)
・第1537回選定 ※学校図書館速報版(2017年10月15日)掲載

 

『こどもってね……』

(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)
・第1540回選定 ※学校図書館速報版(2017年11月15日)掲載

2017.12.01トピックス
メディア紹介

日本子どもの本研究会選定図書

『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(2017年10月選定)となりました。

 

●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞

2017.11.30メディア紹介

柳田邦男氏コラム『看護管理』2017年12月号

月刊『看護管理』12月号で『木の葉つかいはどこいった?』をご紹介いただきました。

★掲載誌:『看護管理』2017年12月号(医学書院発行)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載ページ:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第138回
★タイトル:詩情あふれる紅葉たち、落ち葉たちの舞い

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
発想が奇抜で面白い。美しい紅葉の時期を過ぎた葉っぱたちが落葉するタイミングを決めているのは、目に見えない妖精の「木の葉つかい」なのだ。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2017.11.28メディア紹介

「この本読んで!」2017年冬号

『こらっ、どろぼう!』『こどもってね……』の紹介記事が掲載されました。

★掲載誌:「この本読んで!」2017年冬号(第65号)※出版文化産業振興財団発行
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!

2017.11.26メディア紹介

「北海道新聞」2017年11月26日

『こどもってね……』のご紹介をいただきました。

★掲載紙:「北海道新聞」2017年11月26日(日)
★掲載コーナー:生活欄「親と子サンデー」(p21)
★選者:河田由美子さん(「絵本てらこや・花園」主宰)

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ページいっぱいに、味わい深いユーモアがただよう子どもの姿。子どもならではの感じ方や行動が、具体的でわかりやすい言葉で、温かく表現されています。
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※記事本文は、下記のURLからご覧になれます。
■北海道新聞「まなぶんチャレンジ広場」内:http://jiyukenkyu.hokkaido-np.co.jp/jiyukenkyu-support/books?backnum=4453

2017.11.18メディア紹介

「小学図書館ニュース」2017年11月18日号

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

掲載誌:「小学図書館ニュース」2017年11月18日 第1118号付録(少年写真新聞社発行)

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例えば、へんてこなものが好きとか、よく泣くんだとか、みんなとは少し違う子がいるとかいうことも、きっと小学生なら思い当たることがあるでしょう。
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2017.11.18メディア紹介

「ダ・ヴィンチ」2017年12月号

『こどもってね……』のご紹介をいただきました!(≧∇≦)

★掲載誌:「ダ・ヴィンチ」2017年12月号(発行:KADOKAWA)
★掲載ページ:「注目の新刊情報」p213
★評者:田島 薫氏

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眩しいくらいの生命感にあふれた子どもたちの姿に、心を揺さぶられる。
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2017.11.07トピックス

トークイベント(神保町)

第23回いたばし国際絵本翻訳大賞を受賞し、『こらっ、どろぼう!』『こどもってね……』を上梓された翻訳者の なかだゆきさん、みやがわえりこさんのお話を伺いました。(聞き手:小社代表 小島明子)

 

「初めての絵本翻訳出版 〜いたばし国際絵本翻訳大賞を受賞して〜」

☆日時:11月25日(土)18:30〜20:00
☆場所:ブックハウスカフェ(東京都千代田区神田神保町2-5)

2017.11.01メディア紹介

「広報いよし」2017年11月号

愛媛県伊予市発行の「広報いよし」にて、『こどもってね……』のご紹介をいただきました。

★掲載コーナー:図書館だより

 

※伊予市HP:「広報いよし」第151号(2017年11月)
https://www.city.iyo.lg.jp/soumu/shise/koho/kohoiyoshi/2017/documents/2017-11-iyokouhou.pdf

2017.10.31メディア紹介

「しんぶん赤旗」2017年10月28日

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

 

★掲載紙:「しんぶん赤旗」2017年10月28日(土)
★掲載コーナー:くらし・家庭欄「子どもの本」コーナー
★評者:原島恵さん(ちひろ美術館・東京)

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
豊かな感性で大きな世界を生きている小さな人は、大きな人に話を聞いてもらったり、やさしく見まもってもらって、大きくなっていきます。

☆―――――――――――――――――――――――――――☆

 

2017.10.31メディア紹介

「公明新聞」2017年10月28日

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

 

★掲載コーナー:ひこ・田中の絵本カフェ
★評者:ひこ・田中氏(児童文学作家)

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
そして、みんなやがておとなになる日がくるけど、「でも、いまは そんなこと かんがえなくたって いいんじゃない?」。子どもは子ども時代を楽しめばいい。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2017.10.18メディア紹介

小牧市立図書館「キッズライブラ」2017年10月号

愛知県小牧市立図書館発行の「キッズライブラ」にて、『こらっ、どろぼう!』のご紹介をいただきました。

 

※小牧市立図書館HP:「キッズライブラ」2017年10月号
http://www.library.komaki.aichi.jp/ribra/img/kidsraibra/kidsraibra201710.pdf

2017.10.13トピックス

「船を見にいく」を読む(福岡市)

福岡「子どもの読書」関連団体連絡協議会西地区主催の学習会にて、絵本『船を見にいく』の翻訳者、中野順子さんがお話をされました。

 

平成29年度子どもの読書推進ボランティア学習会
「船を見にいく」を読む
☆日時:2017年11月7日(火)10:00~12:00
☆会場:西南学院大学東キャンパス「西南コミュニティーセンター」

2017.10.03メディア紹介

「図書新聞」2017年10月7日号

週刊書評紙「図書新聞」にて『こらっ、どろぼう!』をご紹介いただきました。

★掲載紙:「図書新聞」3321号(2017年10月7日発行/武久出版)
★掲載欄:こどもの本棚

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誰かマックスに本当のことを教えてあげて! と口に出さずにはいられない、農場を駆け回るたのしみにあふれた絵本です。
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2017.09.30メディア紹介

「読売新聞」2017年9月30日夕刊

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

 

★掲載欄:KODOMOサタデー

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
やさしい言葉で「子供という存在」の不思議を語り、大人もはっとさせられる絵本。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2017.09.24メディア紹介

「産経新聞」2017年9月24日

読書欄にて『こどもってね……』をご紹介いただきました。

 

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
頭の中にはすてきなアイデアが詰まっていて、バスに乗って宇宙に行くこともできる。だけど、そんな不思議な力を持ち続けられる大人は少ない。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

2017.09.22トピックス
メディア紹介

日本子どもの本研究会選定図書

『こらっ、どろぼう!』(ヘザー・テカヴェク 文、ピエール・プラット 絵、なかだ ゆき 訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(2017年8月選定)となりました。

 

●いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞

2017.09.20メディア紹介

「高知新聞」2017年9月20日

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

●「高知新聞」 9月20日(水)朝刊  くらし欄「こどもライブラリー」

☆―――――――――――――――――――――――――――☆
本作は、日々のくらしの中で色とりどりの輝きを放つ子どもたちの表情を、一人一人、いきいきと描く。
☆―――――――――――――――――――――――――――☆

(※共同通信社配信記事)

2017.09.17メディア紹介

「中国新聞」2017年9月17日

『こどもってね……』をご紹介いただきました。

 

★掲載面:読書欄「郷土の本」

★評者:石井雄一記者(中国新聞社文化部)

 

☆――――――――――――――――――――――――――――――☆
子どもは小さくても一人前の存在であることを、優しい文章と大胆な絵で表現している。
☆――――――――――――――――――――――――――――――☆

2017.09.11メディア紹介

「ダ・ヴィンチ」2017年10月号

『こらっ、どろぼう!』が紹介されました。

 

★掲載誌:「ダ・ヴィンチ」2017年10月号(発行:KADOKAWA)
★掲載ページ:「注目の新刊情報」p221
★評者:工藤 渉氏

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繰り返しが楽しく、子どもならなおさら喜んでくれるはず。可愛らしく品のある絵もよい。
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2017.09.10トピックス

絵本勉強会(広島市内)

「絵本ができあがるまで」と題して、小社代表の小島がお話をさせていただきました。

 

・日時:9/13(水)10~12時

・会場:大塚公民館(広島市安佐南区大塚西六丁目3番2号)

・主催:大塚公民館、大塚ムーミンの会

2017.09.10メディア紹介

広島FM「SONGS ON YOU LIPS」

代表の小島がゲストとして出演しました。(2週連続)

★日時:2017年9月9日(土)・9月16日(土)12:00~12:30
★放送局:広島FM(※放送エリア:広島県内、インターネット)
★番組:「SONGS ON YOU LIPS」
★聞き手:オタフクホールディングス株式会社
代表取締役社長 佐々木茂喜氏

※放送の様子(番組ブログ):
http://hfm.jp/blog/songs_on_your_lips/2017/09/45.html

http://hfm.jp/blog/songs_on_your_lips/2017/09/post-45.html

2017.09.01メディア紹介

柳田邦男氏コラム『看護管理』2017年9月号

月刊『看護管理』9月号にて『こらっ、どろぼう!』をご紹介いただきました。

★掲載誌:『看護管理』2017年9月号(医学書院刊行)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載ページ:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第135回
★タイトル:何となく笑えるって、いい時間だ

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何ともユーモラスな情景が次々に登場するのだが、ふと思えば、私たちも日常の中で、人や事件を見るときに、同じような落とし穴にはまっているのではないかと気づかされる。
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2017.08.28メディア紹介

「この本読んで!」2017年秋号

『船を見にいく』をご紹介いただきました。

 

★掲載誌:「この本読んで!」2017年秋号(第64号)※出版文化産業振興財団(JPIC)発行
★掲載ページ:特集「みんな大好き のりものえほん」内(p11)

2017.08.08メディア紹介

「中国新聞」2017年8月8日

『こらっ、どろぼう!』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:文化面

☆――――――――――――――――――――――――――――――☆
思い込んだら一直線、目を付けた「どろぼう」めがけてまっしぐら。〈…中略…〉愉快な物語は、読み聞かせにもぴったり。
☆――――――――――――――――――――――――――――――☆

2017.05.04メディア紹介

テレビ朝日「東京サイト」

いたばしボローニャ子ども絵本館主催「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた絵本として、小社刊行の『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』『船を見にいく』の作品が紹介されました。

 

「世界の絵本の図書館」
・放送日:2017年5月4日(木)14:00~14:04
・番組名:テレビ朝日「東京サイト」

2017.05.03メディア紹介

大分県杵築市立図書館「図書館だより」2017年5月号

大分県杵築市立図書館発行の「図書館だより」にて、『船を見にいく』のご紹介をいただきました。
★掲載コーナー:今月の特集

杵築ケーブルテレビの図書館コーナーでも同書の作品紹介があります。(5月:5日連続)

2017.04.19トピックス
メディア紹介

SakuっとLa・ら・Ra西宮

兵庫県西宮市の☆さくらFM☆に、『とびっきりのおむかえ』訳者の やまねかずこさんが出演されました。

 

★日時:2017年4月25日(火)12:18~12:44
★放送局:さくらFM(※放送エリア:西宮市・芦屋市、インターネット)
★番組:「SakuっとLa・ら・Ra西宮」内コーナー
★聞き手:来栖史江さん(フリーアナウンサー)

同番組午前放送の「絵本コーナー」でも『とびっきりのおむかえ』をご紹介いただきました。

2017.03.31メディア紹介

三田市教育委員会「学校図書館だより」

三田市教育委員会発行の「学校図書館だより」(No.6)にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。

★掲載タイトル:春休みこんな本がおすすめ(1・2年生)

2017.02.27メディア紹介

「この本読んで!」2017年春号

『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』の紹介記事が掲載されました。

★掲載誌:「この本読んで!」2017年春号(第62号)※出版文化産業振興財団(JPIC)発行
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!

 

2017.02.21メディア紹介

「毎日新聞」2017年2月21日(広島地域)

代表小島の紹介記事が掲載されました。
出版社立ち上げの経緯や翻訳絵本の出版についてご紹介いただいています。

★掲載コーナー:広島地域「人・ひろしま」(石川将来記者)
<参考>毎日新聞HPより:http://mainichi.jp/articles/20170221/ddl/k34/070/619000c

2017.02.01メディア紹介

「フェニックス」2017年2・3月号

中国新聞発行の“暮しの情報誌”「フェニックス」(2・3月号)で、代表の小島をご紹介いただきました。

 

★記事タイトル:良質の絵本を届けるために出版社を設立

(特集「好きこそものの上手なれ:日々を楽しく、面白く!」内)

2017.01.29メディア紹介

「読売新聞」2017年1月29日(阪神版)

『とびっきりのおむかえ』を翻訳された、やまねかずこさんの講演会について、取材記事が掲載されました。

●「読売新聞(阪神版)」1月29日朝刊
記事タイトル:出会いが次の扉開く 「絵本翻訳大賞」最優秀 やまねさん

 

※国際理解講座「絵本で世界のとびらを開こう!」(1月28日開催)

主催:西宮市教育委員会、西宮ユネスコ協会、公益財団法人西宮市国際交流協会

2017.01.13トピックス

やまねかずこさん講演会(西宮市)

『とびっきりのおむかえ』で第20回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)最優秀翻訳大賞を受賞された、やまねかずこさんの講演会が開催されました。

国際理解講座「絵本で世界のとびらを開こう!」
☆日時:2017年1月28日(土)14:00~15:30
☆会場:若竹生活文化会館(兵庫県西宮市西福町15番12号)

※詳細ページ(西宮市HPより)
http://www.nishi.or.jp/homepage/nia/pdf/kokusairikai.pdf

2016.12.31メディア紹介

「月刊MOE」2017年2月号

『船を見にいく』のご紹介をいただきました。

★掲載ページ:「絵本屋さん座談会 2016年に心に残った絵本」(p27~28)
★紹介者:湯阪美智子さん(絵本専門店「こどもの本のみせ ともだち」)・ 広松由希子さん(絵本作家・評論家)

☆-----------------------☆
「少年の目線で描かれたお話も素敵でした。」(湯阪さん)
「しっとりとした詩情がある絵本ですよね。」(広松さん)
☆-----------------------☆

2016.12.16トピックス

「やまねこ賞」絵本部門入選!

2016年やまねこ賞の絵本部門にて『船を見にいく』が5位に入選しました。

【主催】やまねこ翻訳クラブ
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2016年12月15日発行)

http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2016/12.htm#tokushu

2016.12.09メディア紹介

「市報よこて」2016年12月1日号

秋田県横手市の広報紙「市報よこて」にて、『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』の紹介が掲載されました。

★掲載ページ:「図書館さ行GO!」今月のおすすめ図書(p.22)

 

2016.12.01メディア紹介

「Wendy広島」2016年12月号

フリーペーパー「Wendy広島」12月号(合人社グループ編集局発行)で、代表 小島のインタビュー記事を掲載していただきました。

2016.11.27メディア紹介

「この本読んで!」2016年冬号

『船を見にいく』の紹介記事が掲載されました。

★掲載誌:「この本読んで!」2016年冬号(第61号)※出版文化産業振興財団発行
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!

☆-----------------------☆
働く人々の力強さを肌で感じ、船が運ぶ荷物や遠い国、目に見えない旅人の幽霊のことを想像するのです。男の子は船の秘密を知ったのかもしれません。
☆-----------------------☆

2016.11.23トピックス
メディア紹介

日本子どもの本研究会選定、「ちゅーピー子ども新聞」

『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』(ケイト・バンクス 文、ローレン・カスティーヨ 絵、住吉千夏子 訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(10月選定)となりました。

また、「ちゅーピー子ども新聞」(中国新聞社、11月20日発行)にて、同書の作品紹介ならびに訳者の住吉千夏子さんのコメントが掲載されました。

2016.11.21メディア紹介

『ママの心に寄りそう絵本たち』

絵本ガイドブックに『とびっきりのおむかえ』が紹介されました。

★書籍名:『ママの心に寄りそう絵本たち』(自由国民社、2016年11月18日刊行)
★著者:磯崎園子氏(絵本ナビ編集長)
★掲載ページ:Part2「子育ての味方になる絵本たち」(p39)

☆-----------------------☆
ふと見ると、目の前にやってきたのは? とびっきりのサプライズって一体なんだったのでしょう。
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2016.11.15メディア紹介

「小学図書館ニュース」2016年11月18日号

少年写真新聞社発行の「小学図書館ニュース」2016年11月18日 第1086号付録(図書館担当指導者向け情報誌)にて、『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』をご紹介いただきました。

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子どもたちはどの街に行ってみたくなるでしょうか。
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2016.11.15メディア紹介

『出版&映像翻訳 完全ガイドブック』

きじとら出版代表の小島インタビューならびに『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』で翻訳家デビューされた伊東晶子さんの体験談が掲載されました。

★掲載誌:『出版&映像翻訳 完全ガイドブック』(イカロス出版、2016年12月10日発行)
★掲載ページ:出版翻訳編「Part2 出版翻訳家になるために」(p50~51)

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丁寧な編集、万全の監修、美しい印刷と製本、そして作家・評論家の柳田邦男さんの帯文と、最高の形で本が刊行され、本当に幸せでした。(伊東晶子さん)
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2016.11.04メディア紹介

「月刊MOE」2016年12月号

『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』のご紹介をいただきました。

★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本(p56)

☆-----------------------☆
[…略…]たびネコさん。どこに行ってもマイペースで街の風景に溶け込んでいます。自由な旅の達人(猫)が案内する、暮らすような旅。
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2016.10.31メディア紹介

「ゆうゆう」2016年11月号

『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。

★掲載誌:「ゆうゆう」2016年11月号(主婦の友社発行)
★掲載コーナー:私がおすすめしたい本
★選者:柳田邦男さん(作家)

☆-----------------------☆
「少女の心の変化を、イラスト的な絵画の手法で、ときには華やかに、ときにはモノクロームで表現して、見事です」
☆-----------------------☆

2016.10.22トピックス

日本子どもの本研究会選定図書

『船を見にいく』(アントニオ・コック 文、ルーカ・カインミ 絵、なかの じゅんこ 訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(9月選定)となりました。

●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞

2016.10.20トピックス

大人のための図書館セミナー(広島市)

広島市立中区図書館主催の大人のための図書館セミナーにて、小社代表の小島がお話しします。

●大人のための図書館セミナー●
「1冊の翻訳絵本ができるまで ~児童書出版社を立ち上げて~」
☆日時:2016年11月13日(日)14:00~16:00
☆場所:JMSアステールプラザ 4階 大会議室(広島市中区加古町4-17)
☆参加費:無料
☆申込み・問い合わせ先:広島市立中区図書館(TEL 082-248-9300)

【詳細URL:広島市立図書館サイト】http://www.library.city.hiroshima.jp/…/naka/2016/10/696.html

2016.10.08メディア紹介

「Bricolage」2016年秋号

介護情報誌「Bricolage(ブリコラージュ)」2016年秋号(七七舎発行)にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。

★掲載コーナー:特集「絵本に出合う」内コラム「介護に効く絵本」
★評者:寺田真理子さん(日本読書療法学会会長)

☆————————————————————–————☆
「そんなときもあっていい」とおおかみな自分を受け容れられたら、生きるのも楽になるはず。
☆———————————————————————–—☆

2016.10.04メディア紹介

「月刊MOE」2016年11月号

『船を見にいく』のご紹介をいただきました。

★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本「今月のテーマ:乗りもの絵本」(p49)

☆——————————————————☆
ゆっくり息をしているような港の船を眺めていると、いろいろな思いが去来します。静かな絵肌の情景に、時間を忘れて。
☆——————————————————☆

2016.09.18メディア紹介

「中国新聞」2016年9月18日

『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』をご紹介いただきました。訳者の住吉千夏子さんが地元の広島出身のため、「郷土の本」として大きく取り上げていただいています。

★掲載コーナー:読書欄「郷土の本」

☆――――――――――――――――――――――――――――――☆
欧州の街の空気感をまとった訳文とぬくもりのあるイラストが、旅心をくすぐる。
☆――――――――――――――――――――――――――――――☆

2016.09.12トピックス

サンテレビ「NEWS PORT」(9月14日)

『とびっきりのおむかえ』翻訳者の やまねかずこさんが、兵庫県のテレビ局サンテレビにて紹介されます。

☆番組:サンテレビ「NEWS PORT」
☆放送日時: 9/14(水)21:30~22:00 のうち7~9分程度
※野球中継が延長の場合は、放送時間に変更があります。

2016.09.12トピックス

やまねかずこさん講演会

兵庫県西宮市の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」関連事業として、第20回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)最優秀翻訳大賞受賞者のやまねかずこさん講演会が催されました。

「“とびっきり”の絵本の楽しさ ―イタリア・ボローニャ国際絵本原画展といたばし国際絵本翻訳大賞―」
☆日時:2016年9月11日(日)13:30~15:00
☆会場:西宮市立中央図書館(兵庫県西宮市川添町15-26)
☆参加費:無料
※詳細ページ(西宮市HPより)
http://www.nishi.or.jp/contents/0003906300040004900713.html

2016.08.26メディア紹介

「くれえばん」2016年9月号

広島県呉市のタウン情報誌「くれえばん」(株式会社K.M.S.発行)にて『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』翻訳者の住吉千夏子さんの紹介記事が掲載されました。

 

★掲載コーナー:「まちトピ@全国」(p76)

2016.08.21メディア紹介

「中国新聞」2016年8月21日

『船を見にいく』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:くらし面「本棚」

☆———————————————————————————————☆
“船はいつかたくさんの人を乗せ、遠いどこかへ旅立つのだ。一人で船を見つめる少年の想像が広がっていく。”
☆———————————————————————————————☆

2016.07.24トピックス

トークイベント@代官山蔦屋書店

「ひとり出版社をはじめてみたら・・・」の題でお話をさせていただきました。お相手は『”ひとり出版社”という働きかた』(河出書房新社)の編著書をもつ、フリー編集者の西山雅子さんです。

☆話し手:きじとら出版代表 小島明子×フリー編集者 西山雅子さん
☆日時:2016年08月07日(日)19:00~20:30
☆会場:代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース(東京都渋谷区猿楽町17-5)
☆主催:代官山 蔦屋書店

2016.06.27メディア紹介

「新津図書館だより」2016年6月号

新潟市立新津図書館発行の「新津図書館だより」にて、『とびっきりのおむかえ』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:おすすめの子どもの本

☆———————————————————————————————☆
ページをめくるごとにドキドキわくわく想像が広がっていく、心あたたまる一冊です。(司書 金塚さん)
☆———————————————————————————————☆

※新潟市の図書館HP:「新津図書館だより」第34号(2016年6月号)
https://opac.niigatacitylib.jp/hakkou/tosyokandayori/niitsu/niitsutayori201606.pdf

2016.04.27トピックス
メディア紹介

大阪市立図書館「こどものほんだな2016」

大阪市立中央図書館発行の新刊ブックガイド「こどものほんだな2016」に『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』が推薦図書として紹介されました。

★掲載ページ:本の世界のはじめに(絵本)

☆———————————————————————☆
”心の中に鮮やかに残る風景が細やかに写し取られ、ふるさとを懐かしみ、愛する心が伝わってくる。”
☆———————————————————————☆

2016.04.23トピックス

日本子どもの本研究会選定図書

『とびっきりのおむかえ』(ニコラ・チンクエッティ文、ウルスラ・ブッヒャー絵、やまねかずこ訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(3月選定)となりました。

●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞
●日本図書館協会選定図書

2016.04.20メディア紹介

「ママンペール」2016年4月20日号

広島の子育て応援フリーマガジン「ママンペール」(株式会社トマトコーポレーション発行)にて『とびっきりのおむかえ』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:県立図書館員がセレクト「親子de絵本」

☆———————————————————————————————☆
”待つ間の寂しさを紛らわすために、ジョバンニが猫や犬に変身したおじいちゃんを想像する場面は本当に楽しそうです。”
☆———————————————————————————————☆

2016.04.17トピックス

イタリアブックフェア2016

イタリア文化会館(東京)主催「イタリアブックフェア2016」にて、小社刊行物よりイタリア関連の絵本が展示されました。

☆きじとら出版出展絵本

・『とびっきりのおむかえ』
・『木の葉つかいはどこいった?』

・『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』

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【会期】3/31(木)~4/16(土)11:00-18:00
【場所】イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
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2016.04.08トピックス

日本図書館協会選定図書(第2990回)

『とびっきりのおむかえ』(ニコラ・チンクエッティ文、ウルスラ・ブッヒャー絵、やまねかずこ訳)が、日本図書館協会選定図書に選ばれました。
おじいちゃんのおむかえを待つ園児の心がコラージュ手法を用いたおしゃれなイラストで表現された、心温まる絵本です。
●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞

2016.04.04トピックス

トークセッション@イタリア文化会館(東京)

イタリア文化会館主催「イタリアブックフェア」(3/31~4/16)の同時開催イベントとして、トークセッションが開催されました。お話をされたのは、『とびっきりのおむかえ』の監修者、翻訳者、編集者のお三方です!

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●関口英子(翻訳家)×やまねかずこ(翻訳者)×西山雅子(編集者)
「翻訳絵本ができるまで-いたばし国際絵本翻訳大賞からのスタート」
【日時】4月3日(日)15:30~16:30
【会場】イタリア文化会館 B2F ホワイエ
(東京都千代田区九段南2-1-30)
【入場無料】(要申込)
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2016.03.31メディア紹介

「産経新聞」2016年3月31日(地域ニュース:広島)

小社5作目の刊行物『とびっきりのおむかえ』の作品紹介、刊行にあたっての経緯等のエピソードを掲載いただきました。

★記事タイトル:トピックス「ママが出版 子どもの空想描いた絵本」

2016.03.30メディア紹介

「朝日新聞(阪神版)」2016年3月24日、「神戸新聞」3月27日

『とびっきりのおむかえ』と、同書翻訳者やまねかずこさんのご紹介記事を掲載していただきました。

 

●「朝日新聞(阪神版)」3月24日朝刊
タイトル:絵本翻訳家の夢かなった(阿久沢悦子記者)

☆———————————————————————————————☆
「絵本を通し、子どもたちがイタリアに興味を持ってもらうきっかけになればうれしい」と話している。
☆———————————————————————————————☆

 

●「神戸新聞」3月27日朝刊
掲載コーナー:読書欄「著者に聞く」(平松正子記者・文化部)

☆———————————————————————————————☆
翻訳家やまねかずこさんのデビュー作「とびっきりのおむかえ」は、そんな待ち時間もハッピーに過ごす秘策を子どもたちに教えてくれる。
☆———————————————————————————————☆

2016.03.09トピックス
メディア紹介

翻訳者やまねかずこさん、西宮市長を訪問

3月8日、『とびっきりのおむかえ』訳者のやまねかずこさんが兵庫県西宮市長を訪問、「いたばし国際絵本翻訳大賞」受賞作品である本書の出版報告をされました。
表敬訪問の様子や、やまねさんの翻訳エピソード等を地域ニュースとして取り上げていただいております。

【掲載紙】
・「神戸新聞」3月9日朝刊
・「毎日新聞(阪神版)」3月9日朝刊

【テレビニュース】
・「サンテレビニュース」3/8(火)15:55~ ※兵庫県内放映

2016.03.08メディア紹介

蒲郡市立図書館「じどうしつだより」2016年3月号

「この本読もうかな・・・」のページにて『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。

☆———————————————————————————————☆
“温かいメッセージが心に響く、やさしい気持ちになれる絵本です。あなたの大好きな人と読んでください。”
(蒲郡子どもの本研究会 近藤千恵子さん)
☆———————————————————————————————☆

※愛知県蒲郡市立図書館HP:じどうしつだより(2016年3月号)
http://www.city.gamagori.lg.jp/uploaded/attachment/33704.pdf

2016.03.01メディア紹介

「中国新聞」2016年3月1日

『とびっきりのおむかえ』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:くらし面「本棚」

☆———————————————————————————————☆
“幼稚園や保育園に通う子どもたちにとって、待ち遠しいお迎えの時間。それを想像力たっぷりに描いたイタリア発の翻訳絵本”
☆———————————————————————————————☆

2016.02.28メディア紹介

「CLASSY.」2016年4月号

「CLASSY.(クラッシィ)」2016年4月号(光文社)にて『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。

★記事タイトル:「心にしみる珠玉の15冊 悩んだら絵本を開いてみませんか?」(人間関係に効く一冊:「イライラすると周囲にあたってしまう」p307掲載)
★推薦者:山脇陽子さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)

☆———————————————————————————————☆
“(……)自然と心が落ち着きます。こじらせていた原因も緩やかに紐解かれ、肩の力が抜けること間違いなし”
☆———————————————————————————————☆

2016.01.20トピックス

代官山蔦屋書店フェア
「世界のどこか ぼくのふるさと」

同店のフェアにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を取り上げていただいています。

【会期】2016年1月31日(日)まで(※変更の場合があります。)
【場所】代官山蔦屋書店1号館2階(東京都渋谷区猿楽町17-5)

2015.12.22メディア紹介

「SWAN MAGAZINE」2015年冬号

バレエ雑誌「SWAN MAGAZINE(スワン・マガジン)」2015年冬号にて『こねこのジェーン ダンスだいすき!』をご紹介いただきました。

★掲載ページ:BOOK(p88)

☆———————————————————————————————☆
“みんなちがって、みんないい、一緒に踊るととても楽しい。”
(文:亀山和枝さん)
☆———————————————————————————————☆

2015.12.18トピックス

「やまねこ賞」絵本部門W入選!

2015年やまねこ賞にて小社の絵本が2冊入選しました。

【主催】やまねこ翻訳クラブ
【対象部門】絵本部門
【入選作品】
・第3位『きょうは、おおかみ』
・第4位『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2015年12月15日発行)

http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2015/12.htm#tokushu

2015.12.13トピックス

「いたばし国際絵本翻訳大賞」イベント

板橋区立図書館のイベントにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』訳者の伊東晶子さんが「いたばし国際絵本翻訳大賞」の受賞者としてお話をされました。
また、フリーアナウンサーの海保知里さんによる『こねこのジェーン ダンスだいすき!』と原書 “Catty Jane Who Loved to Dance” の読み比べもあり、大変興味深いイベントとなったようです。

◆高島平図書館イベント in りんだんカフェ◆
『 メリークリスマス! ブゥオン ナターレ 』
【日時】12月13日(日) 15:30 ~16:30
【場所】板橋区立高島平図書館1階 高島平りんだんカフェ

2015.11.28トピックス

ミニトーク@広島YWCA

11月28日(土)の広島YWCAクリスマスバザーにて、ミニトークをさせていただきました。

2015.11.28メディア紹介

「この本読んで!」2015年冬号

出版文化産業振興財団(JPIC)発行の「この本読んで!」2015年冬号にて、『こねこのジェーン ダンスだいすき!』と『木の葉つかいはどこいった?』をご紹介いただきました。

★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!

2015.10.30トピックス

日本図書館協会選定図書

きじとら出版刊行の絵本2点が第2969回日本図書館協会選定図書に選ばれました。

 

◇『こねこのジェーン ダンスだいすき!』(バレリー・ゴルバチョフ 作、あらいあつこ 訳)
◇『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ 文、マリア・モヤ 絵、小川 文 訳)

第21回いたばし国際絵本翻訳大賞受賞作品として生まれた2作品です。ぜひお手に取ってご覧ください。

2015.10.25トピックス

日本子どもの本研究会選定図書

「子どもの本棚」11月号にて発表の9月選定図書に、きじとら出版の絵本2点が選ばれました。
ウクライナ出身の米国ベテラン作家バレリー・ゴルバチョフによる『こねこのジェーン ダンスだいすき!』と、イタリアで女優として活躍中のピーナ・イラーチェとスペインの若手イラストレーターのマリア・モヤがコンビを組んだ『木の葉つかいはどこいった?』。バラエティに富んだ選書が魅力の「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた2冊です。

2015.10.22メディア紹介

「うれしのほっとステーション」

佐賀県嬉野市制作の地域TV番組で『木の葉つかいはどこいった?』をご紹介いただきました。

★番組・コーナー名:「うれしのほっとステーション」図書館便り
★放映開始日:2015年10月22日(木)
※藤津ケーブルビジョンにて1日3回放送中(10/22~11/5)

☆——————————————————————————————-☆
”新しい場所へ飛び立つ勇気をもらえる一冊”
☆——————————————————————————————-☆

【動画掲載サイト】第365回うれしのほっとステーション第2編
https://www.youtube.com/watch?v=phU1tQdXS8o&feature=share
※本書の紹介は動画4:20~5:33

2015.10.18メディア紹介

「小学図書館ニュース」2015年10月18日号

少年写真新聞社発行の「小学図書館ニュース」2015年10月18日 第1051号付録(図書館担当指導者向け情報紙)にて、『こねこのジェーン ダンスだいすき!』をご紹介いただきました。

☆———————————————————————☆
“友達の大切さがわかるかわいらしい一冊です。”
☆———————————————————————☆

2015.10.06メディア紹介

TSS「みんなのテレビ」

「広島に誕生 翻訳絵本の出版社」と題して小社のご紹介をいただきました。

〈放映日時〉10月6日(火)18:36~18:42
〈放送局〉テレビ新広島(TSS)
〈番組・コーナー〉みんなのテレビ「Thank you for zero」
〈インタビュアー〉石井百恵アナウンサー
〈放映エリア〉広島県内

【参考】
・TSSみんなのテレビ「Thank you for zero」動画アーカイブス
http://www.tss-tv.co.jp/thankyouforzero/newsarchives/
・石井百恵アナウンサーのブログ記事(TSS公式サイト内)
http://www.tss-tv.co.jp/ana_blog_ishii/20151013.html

2015.10.03メディア紹介

「クーヨン」2015年11月号

育児雑誌「クーヨン」2015年11月号にて『木の葉つかいはどこいった?』をご紹介いただきました。

★掲載コーナー:絵本のかぞく「新刊絵本」

☆——————————————————————————————-☆
“木から離れようとしない葉っぱたち。でもある日、好奇心旺盛な緑のハートもようがある葉っぱが旅に出ると……。”
☆——————————————————————————————-☆

2015.10.01メディア紹介

杵築市立図書館「図書館だより」2015年10月号

「おすすめ★新着本」のコーナーにて『木の葉つかいはどこいった?』をご紹介いただきました。

2015.09.27メディア紹介

「朝日小学生新聞」2015年9月27日

『木の葉つかいはどこいった?』の書評が掲載されました。

★掲載ページ:新刊ガイド

☆——————————————————————☆
“そのとき、勇気ある1枚がはらりと枝を離れました。きれいな色づかいと、ユーモアのある構図が楽しい絵本です。”
☆——————————————————————☆

2015.08.28メディア紹介

「この本読んで!」2015年秋号

出版文化産業振興財団(JPIC)発行の「この本読んで!」2015年秋号にて、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。

★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!

2015.08.23トピックス

ボローニャ・ブックフェアinいたばし

イタリア・ボローニャから東京都板橋区に寄贈された世界の絵本を紹介する展示会です。
「翻訳大賞コーナー」には、新刊2点を含む、きじとら出版の絵本4点も並びます。

会期:8月16日(日)~23日(日)
場所:成増アートギャラリー
(板橋区成増3-13-1、成増図書館向かい)

【参考】http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/062/062597.html

2015.08.23トピックス

「世界をつなぐ子どもの本」IBBYオナーリスト

IBBY(国際児童図書評議会)のオナーリスト作品 “Virginia Wolf”(カナダ推薦)の邦訳書として、『きょうは、おおかみ』が展示されました。

会期:2015年8月4日(火)~8月23日(日)
会場:国際子ども図書館3階ホール
東京都台東区上野公園12-49

【参考】http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2015-02.html

2015.08.10トピックス

世界の絵本展(京都)

京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年記念として開催される「世界の絵本展」に、きじとら出版の『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を出展いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【会期】8/5(水)~8/9(日)
【場所】京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)
【主催】(公財)京都市国際交流協会
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*参考(京都市国際交流協会ホームページ)

http://www.kcif.or.jp/HP/home/jp/index.php

2015.08.01トピックス

全国学校図書館協議会選定図書

3月刊行の絵本『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれました。

☆掲載誌:学校図書館速報版(2015年8月1日)

2015.07.30メディア紹介

「読売KODOMO新聞」2015年7月30日

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を紹介していただきました。

★掲載コーナー:「本屋さんのイチオシ」 “もう一冊”

☆——————————————————————————————-☆
「土地の姿や人の結びつきが素朴に描かれています。自分のふるさとを大切にしたい気持ちがふくらみます」
(クレヨンハウス 若林桜さん)
☆——————————————————————————————-☆

2015.07.19メディア紹介

NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』をご紹介いただきました。

 

☆NHK第1ラジオ「落合恵子の絵本の時間」
☆日時:2015年7月18日(土)7:32-7:40
☆パーソナリティー:落合恵子さん(作家・子どもの本専門店クレヨンハウス主宰)

2015.07.18メディア紹介

福山市立図書館広報誌「わくわくとしょかん」2015年夏号

2015年夏号にて、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』をご紹介いただきました。

★掲載ページ:あたらしいほん

2015.07.03メディア紹介

広島FMラジオ出演

小社代表の小島がゲスト出演させていただきました。

☆広島FM「ヒロシマウィミンズハーモニー」
☆放送日時:7月3日(金)10:15-10:30
☆パーソナリティー:宮前道子さん

番組ブログ:http://hfm.jp/blog/w-harmony/2015/07/73_1.html

2015.07.03メディア紹介

「月刊MOE」2015年8月号

絵本雑誌の「月刊MOE」(白泉社)で、きじとら出版の絵本を紹介していただきました!
7月号の『きょうは、おおかみ』に引き続き、8月号では『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』の作品紹介を掲載していただいております。
★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本

“愛しく描き綴るサルディーニャ島の小さな村の暮らしに、故郷の懐かしさがこみ上げます。”

2015.06.30トピックス

日本子どもの本研究会選定図書(5月)

「子どもの本棚」7月号にて発表の5月選定図書に、きじとら出版の絵本2点が選ばれました。
緻密な筆致で描かれる『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と想像力あふれる『きょうは、おおかみ』。どちらもぜひ本棚に置いていただきたい、愛情と温かさがこもった作品です。
★『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)は、日本図書館協会選定図書にも選ばれています。

2015.06.15メディア紹介

メールマガジン「月刊児童文学翻訳」2015年6月号

やまねこ翻訳クラブ発行のメールマガジンでご紹介いただきました。

●この人に聞きたい! やまねこ会員インタビュー●小島明子
☆取材・構成:赤塚きょう子さん

●この人に聞きたい! 連動レビュー●『きょうは、おおかみ』
☆タイトル:姉妹が描く夢の庭〈ブルームズベリー〉
☆評者:山本真奈美さん

【やまねこ翻訳クラブ】http://www.yamaneko.org/
○インタビューロングバージョン:
http://www.yamaneko.org/bookdb/int/akojim_i.htm
○『きょうは、おおかみ』レビュー:
http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2015/06.htm#hehon

2015.06.10メディア紹介

「ダ・ヴィンチ」2015年7月号

『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。

★評者:工藤 渉 氏
★掲載ページ:注目の新刊情報

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“創造力と想像力にあふれる姉妹の、不思議な一日の物語だ。”
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2015.06.03メディア紹介

「月刊MOE」7月号

『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。

★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本

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“英国の作家ヴァージニア・ウルフと姉で画家のヴァネッサ・ベルを題材に、豊かで繊細なイメージが広がります。”
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2015.06.01メディア紹介

「クレヨンハウス通信」2015年7月号

きじとら出版の絵本2冊をご紹介いただきました。

★掲載ページ:NEW BOOKS

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“ひとびとのいきいきした暮らしを実感する「故郷」がそこにあります。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“妹を元気づけるために一生懸命がんばるバネッサの行動力に元気をもらえます。”
――『きょうは、おおかみ』
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2015.05.29メディア紹介

「読売新聞」2015年5月29日(広島地域版)

広島地域ニュースで、きじとら出版設立の経緯等を取り上げていただきました。
★タイトル:海外児童文学 君に届け

2015.05.29トピックス

板橋区&ボローニャ市 交流10周年記念イベント

東京都板橋区とイタリア・ボローニャ市の交流10周年記念イベント “Ciao,Bologna!(チャオ、ボローニャ!)” に出展参加いたしました。

世界の絵本展示コーナーには、イタリアの絵本のほか、「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた絵本が勢ぞろい。
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』『きょうは、おおかみ』もご好評いただきました。

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世界の絵本展示
【会期】5/25(月)~5/29(金)
【場所】板橋区役所本庁舎1階区民イベントスペース
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*参考(板橋区ホームページ)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/069/069178.html

2015.05.28メディア紹介

「VOGUE JAPAN」2015年7月号

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を取り上げていただきました。

★評者:実川元子氏
★タイトル:現実世界を生き抜くためには物語が育む想像力が必要。
★掲載ページ:Very VOGUE「BOOKS」

2015.05.23メディア紹介

「Wink広島」「Wink福山・備後」2015年6月号

『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載ページ: Look Up!

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“創造力溢れるストーリー展開をより一層面白くしているのが、子どもらしくも印象的な言葉の数々。”
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2015.05.20トピックス

日本図書館協会選定図書(第2950回)

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が、日本図書館協会選定図書に選ばれました。
イタリアの小さな村の生活を細やかに描いた美しい絵本です。
◇柳田邦男氏推薦◇
●ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞受賞
●いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞

2015.05.20メディア紹介

「子どもの本を選ぶ」2015年5月号

ライブラリー・アド・サービス発行の図書館向け情報誌「子どもの本を選ぶ」で、きじとら出版の絵本をご紹介いただきました。
★評者:金原瑞人氏(翻訳家・法政大学教授)
★タイトル:いい絵本はいい翻訳で出てほしい
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“ごくごく日常的な島の営みが、とても親しく、近しく、いとおしく思えてくる。読み終えて、ふっとため息をついてしまった。なにより、この絵本には世界がそのまま封じ込められている。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“まさにやさしさと思いやりをそのまま作品にしたといってもいい。ヴァージニア・ウルフのことを知らなくても十分に楽しめるし、知っていると、さらに切なく胸に迫ってくると思う。”
――『きょうは、おおかみ』
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2015.05.08メディア紹介

「東京新聞」「中日新聞」2015年5月8日朝刊

『きょうは、おおかみ』の書評が掲載されました。
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“絵本の発想はひろい! おもしろい!”
(クレヨンハウス 岩間建亜さん)
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2015.05.02メディア紹介

RCCラジオ「Canvas」出演

5/1(金)夜、小社代表の小島明子がラジオ番組に出演いたしました。絵本のこと、翻訳のこと、出版社立ち上げのこと、2時間たっぷりお話しさせていただきました。

☆RCCラジオ「Canvas」(22:00-23:55)
http://www.1350.jp/canvas/
☆パーソナリティー:岩竹香織さん

2015.05.01メディア紹介

柳田邦男氏コラム『看護管理』2015年5月号

医学書院『看護管理』2015年5月号にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)

★掲載ページ:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第108回

★タイトル:少女の心の危機と絵の力
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“最近読んだ絵本という表現ジャンルの中で、人間の心の領域の問題、あるいは精神科領域の問題について、こんなにも平易で的確に描き出した作品は極めて少ないと思う。”
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2015.04.26メディア紹介

「産経新聞」2015年4月26日朝刊

『きょうは、おおかみ』の書評が掲載されました。
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“物語の山場、絵本ならではの表現に心が温まる。”
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2015.04.22トピックス

カナダ大使館「子供向けカナダの図書を読む会」

4月の読書会で『きょうは、おおかみ』を読んでいただきました!

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・日時:2015年4月22日(水)16:30~17:30
・場所:カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館(地下2階)
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カナダ人外交官の方が原書 “Virginia Wolf” を英語で、日本人スタッフの方が日本語版を朗読してくださいました。
参加者は、4歳から10歳のお子さんが17人と、保護者13名のみなさま。

作者のキョウ・マクレアさんからは、読書会に参加する子供たちへのメッセージが届いたとのことです。

2015.04.21メディア紹介

「中国新聞」文化欄・子ども新聞

地元紙「中国新聞」本紙ならびに小学生向け折り込みタブロイド紙「ちゅーピー子ども新聞」にてご紹介いただきました。

☆「中国新聞」2015年4月21日朝刊
…出版に至る経緯、絵本2点の作品紹介を掲載していただきました。

☆「ちゅーピー子ども新聞」第130号(2015年4月5日)
…『きょうは、おおかみ』の翻訳者として、僭越ながら「翻訳のおもしろさ」を語らせていただきました。

2015.03.26トピックス

イタリアブックフェア2015

『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を出展いたします。
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【会期】3/27(金)~4/11(土)
【場所】イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
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絵本の舞台はイタリア・サルデーニャ島の小さな村オラーニ。子どもが自由にかけまわり、おばさんたちがパンを焼き、結婚式で輪になって踊る――。作者のニヴォラさんが自身の少女時代を回想し、父親の故郷オラーニ村の生活をいきいきと描いた本作は、2012年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞を受賞しています。

2015.02.21メディア紹介

『通訳・翻訳ジャーナル』2015年春号

2月21日発売の『通訳・翻訳ジャーナル』(イカロス出版)にて、小社の設立経緯ならびに3月刊行の2作品についての紹介記事を掲載いただきました。
★PICK UP TOPICS:「いたばし国際絵本翻訳大賞」の絵本を新会社が翻訳出版