『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。
★掲載誌:『絵本のいま 絵本作家2021-22』(玄光社、2021年8月発行)
★掲載ページ:〈巻末特集〉掲載作家に聞く 112名の「2019~20年 この1冊」(p236)
★選者:きのとりこ氏(イラストレーター、絵本作家)
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難民の苛酷な「旅」がテーマだが、美しい色彩とデフォルメされたタッチで描かれることで、読者層を拡げていると思う。絵本と社会問題について考えさせられた。
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『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「北陸中日新聞」2021年7月18日(日)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)
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落ち着いた柔らかな色調に漫画の吹き出しのような表現などグラフィックな手法ですが、重い内容がこの絵で救われます。
同時代にこんな家族がいることを、子どもも大人も知ってほしいと思います。
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人間科学部講座「人生論」(宮崎洋一教授)にお招きいただき、小社代表・小島明子がお話ししました。
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【演題】翻訳絵本の夢、そして「ひとり出版社」を始めて
【日時】2021年6月29日(水)14:50~16:20
【場所】広島文教大学(広島市安佐北区可部東1-2-1)
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