『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「AERA with Kids」(2022年冬号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:「家族の時間が盛り上がる! 笑顔になる本&アナログゲーム」内(p84)
★選者:児玉ひろ美さん(読書アドバイザー)
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村での結婚式やお葬式まで、どんな場面にも子どもたちは参加します。絵本の子どもたちといっしょにさまざまな体験を楽しめる一冊です。
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『世界のまんなかの島~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「北陸中日新聞」2022年7月22日(金)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)
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温かみのある筆で描き込まれた村の暮らしや島の自然は郷愁にあふれ、子ども時代の「世界のまんなか」そのもの。
作者が幼いころのまま克明に描いてくれたオラーニの暮らしも今は変わりました。けれども、イキイキした生そのものの感覚をこの本から感じることができます。
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■電子版の記事(中日新聞Web内):https://www.chunichi.co.jp/article/512730
『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「AERA」No.21(2022年5月2日-9日合併増大号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:巻頭特集「今読みたい本120冊」内「絵本」の部(p31)
★選者:瀬野尾真紀さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)
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今、絵本は癒やしを与えるだけでなく、発想力や創造力を刺激し、ずっとそばに置いておきたい「モノ」としての価値があります。
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■電子版記事(AERA dot.内):https://dot.asahi.com/aera/2022042700108.html?page=1
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『チャイルドヘルス』(診断と治療社)2021年5月号
★掲載コーナー:ようこそ絵本図書館へ:第29回 子どもの居場所(p66)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)
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「いつもは忘れているのに、いざというときには判断の核や価値観の基準のような生活がある場所。それが故郷なのよ」と、年嵩の友人に言われたことがあります。(中略)この絵本に出会ったとき、なぜか素直に「ああ、こういうことか」と思いました。
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平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。おかげをもちまして、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』第3刷を発行いたしました。
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
2015年3月31日 第1刷発行
2021年3月12日 第3刷発行
クレア・A・ニヴォラ作/伊東晶子訳
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『新 幼児と保育』(小学館発行)2021年4/5月号
★掲載コーナー:「こだま文庫」第30回:子どもの居場所(p12)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)
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生と死、喜びと悲しみ、すべてが子どもたちの居場所のすぐ隣にあります。
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■WEB記事:こだま文庫「子どもの居場所」 | 保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”のプラットフォーム[ほいくる] (hoiclue.jp)
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が紹介されました。
★掲載誌:『この本読んで!』2021年春号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載コーナー:「おはなし会プログラム 特別編」p62
※小学校高学年向けプログラム(テーマ:「とっておきの場所」)の1冊として
★選者:児玉ひろ美さん(図書館司書・JPIC読書アドバイザー)
きじとら出版の絵本について、特集記事が掲載されました。
★掲載紙:「中国新聞 備後ふちゅうかわら版」2020年12月16日(第8984)号(発行:備後ふちゅうかわら版編集部)
★掲載コーナー:「codomoto」第84回(編集:ひねもす編集室)
【紹介された作品】
☆『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)
☆『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)
☆『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)
毎日新聞の購読者向け小冊子で『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が紹介されました。
★掲載誌:「私のまいにち」2020年12月号(毎日新聞社発行)
★掲載コーナー:特集「大人のための絵本ガイド」
★評者:武富博子さん(翻訳家)
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『世界のまんなかの島』はさまざまな人生が凝縮されていて、自分自身のストーリーと重ね合わせて読むことができます。
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105の国に関連する絵本を1冊ずつ紹介する絵本ガイドに、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が「イタリアを知る1冊」として掲載されました。
★書籍名:『絵本で世界を学ぼう!』(吉井潤/柏原寛一著、青弓社、2020年)
★掲載ページ:イタリア共和国(p64)
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父のふるさとオラーニ村で送る“わたし”の数日間をとおして、美しい島の風景やたおやかな村の暮らしを描写しています。
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絵本ガイドにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作/伊東晶子訳)が紹介されました。
★書籍名:『my little abc book: 絵本を楽しむ26文字の旅』(関西大学出版部、2019年)
★著者:石原敏子氏(関西大学名誉教授)
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ニヴォラにとっては、地中海にある島の村とニューヨークというふたつの世界を持っていることが幸せだったのですね。(中略)ニューヨークに戻った少女は、それぞれの人に故郷があることに気づいています。
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きじとら出版代表の小島インタビューならびに『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』で翻訳家デビューされた伊東晶子さんの体験談が掲載されました。
★掲載誌:『出版&映像翻訳 完全ガイドブック』(イカロス出版、2016年12月10日発行)
★掲載ページ:出版翻訳編「Part2 出版翻訳家になるために」(p50~51)
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丁寧な編集、万全の監修、美しい印刷と製本、そして作家・評論家の柳田邦男さんの帯文と、最高の形で本が刊行され、本当に幸せでした。(伊東晶子さん)
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大阪市立中央図書館発行の新刊ブックガイド「こどものほんだな2016」に『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』が推薦図書として紹介されました。
★掲載ページ:本の世界のはじめに(絵本)
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”心の中に鮮やかに残る風景が細やかに写し取られ、ふるさとを懐かしみ、愛する心が伝わってくる。”
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イタリア文化会館(東京)主催「イタリアブックフェア2016」にて、小社刊行物よりイタリア関連の絵本が展示されました。
☆きじとら出版出展絵本
・『とびっきりのおむかえ』
・『木の葉つかいはどこいった?』
・『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
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【会期】3/31(木)~4/16(土)11:00-18:00
【場所】イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
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同店のフェアにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を取り上げていただいています。
【会期】2016年1月31日(日)まで(※変更の場合があります。)
【場所】代官山蔦屋書店1号館2階(東京都渋谷区猿楽町17-5)
2015年やまねこ賞にて小社の絵本が2冊入選しました。
【主催】やまねこ翻訳クラブ
【対象部門】絵本部門
【入選作品】
・第3位『きょうは、おおかみ』
・第4位『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2015年12月15日発行)
板橋区立図書館のイベントにて『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』訳者の伊東晶子さんが「いたばし国際絵本翻訳大賞」の受賞者としてお話をされました。
また、フリーアナウンサーの海保知里さんによる『こねこのジェーン ダンスだいすき!』と原書 “Catty Jane Who Loved to Dance” の読み比べもあり、大変興味深いイベントとなったようです。
◆高島平図書館イベント in りんだんカフェ◆
『 メリークリスマス! ブゥオン ナターレ 』
【日時】12月13日(日) 15:30 ~16:30
【場所】板橋区立高島平図書館1階 高島平りんだんカフェ
出版文化産業振興財団(JPIC)発行の「この本読んで!」2015年秋号にて、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!
京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年記念として開催される「世界の絵本展」に、きじとら出版の『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を出展いたします。
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【会期】8/5(水)~8/9(日)
【場所】京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)
【主催】(公財)京都市国際交流協会
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*参考(京都市国際交流協会ホームページ)
3月刊行の絵本『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれました。
☆掲載誌:学校図書館速報版(2015年8月1日)
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を紹介していただきました。
★掲載コーナー:「本屋さんのイチオシ」 “もう一冊”
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「土地の姿や人の結びつきが素朴に描かれています。自分のふるさとを大切にしたい気持ちがふくらみます」
(クレヨンハウス 若林桜さん)
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『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』をご紹介いただきました。
☆NHK第1ラジオ「落合恵子の絵本の時間」
☆日時:2015年7月18日(土)7:32-7:40
☆パーソナリティー:落合恵子さん(作家・子どもの本専門店クレヨンハウス主宰)
2015年夏号にて、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』をご紹介いただきました。
★掲載ページ:あたらしいほん
絵本雑誌の「月刊MOE」(白泉社)で、きじとら出版の絵本を紹介していただきました!
7月号の『きょうは、おおかみ』に引き続き、8月号では『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』の作品紹介を掲載していただいております。
★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本
“愛しく描き綴るサルディーニャ島の小さな村の暮らしに、故郷の懐かしさがこみ上げます。”
「子どもの本棚」7月号にて発表の5月選定図書に、きじとら出版の絵本2点が選ばれました。
緻密な筆致で描かれる『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と想像力あふれる『きょうは、おおかみ』。どちらもぜひ本棚に置いていただきたい、愛情と温かさがこもった作品です。
★『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)は、日本図書館協会選定図書にも選ばれています。
きじとら出版の絵本2冊をご紹介いただきました。
★掲載ページ:NEW BOOKS
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“ひとびとのいきいきした暮らしを実感する「故郷」がそこにあります。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“妹を元気づけるために一生懸命がんばるバネッサの行動力に元気をもらえます。”
――『きょうは、おおかみ』
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東京都板橋区とイタリア・ボローニャ市の交流10周年記念イベント “Ciao,Bologna!(チャオ、ボローニャ!)” に出展参加いたしました。
世界の絵本展示コーナーには、イタリアの絵本のほか、「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた絵本が勢ぞろい。
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』『きょうは、おおかみ』もご好評いただきました。
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世界の絵本展示
【会期】5/25(月)~5/29(金)
【場所】板橋区役所本庁舎1階区民イベントスペース
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*参考(板橋区ホームページ)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/069/069178.html
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を取り上げていただきました。
★評者:実川元子氏
★タイトル:現実世界を生き抜くためには物語が育む想像力が必要。
★掲載ページ:Very VOGUE「BOOKS」
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が、日本図書館協会選定図書に選ばれました。
イタリアの小さな村の生活を細やかに描いた美しい絵本です。
◇柳田邦男氏推薦◇
●ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞受賞
●いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞
ライブラリー・アド・サービス発行の図書館向け情報誌「子どもの本を選ぶ」で、きじとら出版の絵本をご紹介いただきました。
★評者:金原瑞人氏(翻訳家・法政大学教授)
★タイトル:いい絵本はいい翻訳で出てほしい
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“ごくごく日常的な島の営みが、とても親しく、近しく、いとおしく思えてくる。読み終えて、ふっとため息をついてしまった。なにより、この絵本には世界がそのまま封じ込められている。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“まさにやさしさと思いやりをそのまま作品にしたといってもいい。ヴァージニア・ウルフのことを知らなくても十分に楽しめるし、知っていると、さらに切なく胸に迫ってくると思う。”
――『きょうは、おおかみ』
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『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を出展いたします。
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【会期】3/27(金)~4/11(土)
【場所】イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
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絵本の舞台はイタリア・サルデーニャ島の小さな村オラーニ。子どもが自由にかけまわり、おばさんたちがパンを焼き、結婚式で輪になって踊る――。作者のニヴォラさんが自身の少女時代を回想し、父親の故郷オラーニ村の生活をいきいきと描いた本作は、2012年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞を受賞しています。
2月21日発売の『通訳・翻訳ジャーナル』(イカロス出版)にて、小社の設立経緯ならびに3月刊行の2作品についての紹介記事を掲載いただきました。
★PICK UP TOPICS:「いたばし国際絵本翻訳大賞」の絵本を新会社が翻訳出版