“なんだかむしゃくしゃして「ほっといて!」と思うとき”のおすすめ本として、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。
★書籍名:『心と体がラクになる読書セラピー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★著者:寺田真理子氏(日本読書療法学会会長)
★掲載ページ:第8章「こんなときには、こんな本! おすすめ本ガイドブック」p193
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誰でもおおかみになってしまうときはあるものです。絵本を通じて自分の精神状態を客観視し、「きょうは、おおかみ」なんだな、と名づけることで自分の気持ちに形を与えることができます。
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秋田県子ども読書支援センター支援員お薦めの本として、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「子どもに読んであげたいこの一冊 ~みんなちがってみんないい~」
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子どもってわからないわ!うちの子はどうしてこうなの?!と思っている大人にこそ手にとってほしい一冊です。(T.Tさん)
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■「子どもの本の紹介」一覧(秋田県立図書館HP内)
https://www.apl.pref.akita.jp/children-support
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