ファミリーマガジン「momo」にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「momo」vol.25(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2022年6月)
★掲載ページ:「絵本屋さんセレクト 科学の絵本と図鑑」(p79)
★推薦店:cojika books(奈良市)
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造船所の船を見に、ある少年が港を訪れる。その少年の目線から、そこで働く人々の力強さや、世界の大きさを感じる絵本。
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『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「飛ぶ教室」第69号(2022年春、光村図書出版発行)
★掲載コーナー:「本屋さん探訪」p60~
★紹介者:ポルベニールブックストア(鎌倉市)店主 金野典彦さん
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船からいろいろな広がりが感じられる絵本。港湾地域の様子だとか、労働者の様子だとかが、このざらっとした絵の感じからも伝わってきます〔・・・〕。
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『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載コーナー:「石井ゆかりの2022年のあなたに贈りたい絵本」
★掲載ページ:蟹座(p63)
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1つの景色がどのような世界なのか、それを理解してさらにその向こうに大きなイマジネーションを広げることは、決して簡単なことではありません。〔・・・〕2022年の蟹座の人々は、ある新しい風景を前にして、そこを通り過ぎてしまわず、まさに本書のようにその世界に深入りしていくことになります。
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ファミリーマガジン「momo」の「私が好きな絵本特集号」にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「momo」vol.24(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2021年12月)
★掲載ページ:「全国の絵本屋・図書館に訊いた 私が好きな絵本」(p44)
★選者:絵本カフェMébaé(めばえ)洞本昌哉さん(絵本専門士・ふたば書房社長)
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表紙の船の構図がお気に入り。船を生き物として捉え、
パパが子に船の命を解説する静かな科学絵本。
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サヘル・ローズさんのYouTube新企画「サっちゃんの世界のねかしつけ絵本」にて、きじとら出版の絵本が朗読されます。
6月19日「朗読の日」に向けて、きじとら絵本8作が順次登場の予定です。
■サヘルローズチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCE3h8QRgs4GS_ClgReaAMVA
学校図書館向け壁新聞にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「としょかん通信(小学生版)」2019年4月号(全国学校図書館協議会発行)
★テーマ:豪華客船大図鑑
なお、『船を見にいく』の表紙画は、アール・デコの巨匠カッサンドルのポスターアート「ノルマンディー号」に敬意を表したオマージュです。
絵本ガイドブックに『船を見にいく』が掲載されました。
★書籍名:『13歳からの絵本ガイド YAのための100冊』(金原瑞人/ひこ・田中監修、西村書店、2018年4月18日刊行)
★掲載ページ:10章「一生ものの物語を探して」(p206)
★評者:金原瑞人氏(翻訳家)
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幻想的でどこかさびしい。
船を飽かず眺める少年の物語
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福岡「子どもの読書」関連団体連絡協議会西地区主催の学習会にて、絵本『船を見にいく』の翻訳者、中野順子さんがお話をされました。
平成29年度子どもの読書推進ボランティア学習会
「船を見にいく」を読む
☆日時:2017年11月7日(火)10:00~12:00
☆会場:西南学院大学東キャンパス「西南コミュニティーセンター」
いたばしボローニャ子ども絵本館主催「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた絵本として、小社刊行の『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』『船を見にいく』の作品が紹介されました。
「世界の絵本の図書館」
・放送日:2017年5月4日(木)14:00~14:04
・番組名:テレビ朝日「東京サイト」
大分県杵築市立図書館発行の「図書館だより」にて、『船を見にいく』のご紹介をいただきました。
★掲載コーナー:今月の特集
杵築ケーブルテレビの図書館コーナーでも同書の作品紹介があります。(5月:5日連続)
『船を見にいく』のご紹介をいただきました。
★掲載ページ:「絵本屋さん座談会 2016年に心に残った絵本」(p27~28)
★紹介者:湯阪美智子さん(絵本専門店「こどもの本のみせ ともだち」)・ 広松由希子さん(絵本作家・評論家)
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「少年の目線で描かれたお話も素敵でした。」(湯阪さん)
「しっとりとした詩情がある絵本ですよね。」(広松さん)
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2016年やまねこ賞の絵本部門にて『船を見にいく』が5位に入選しました。
【主催】やまねこ翻訳クラブ
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2016年12月15日発行)
『船を見にいく』の紹介記事が掲載されました。
★掲載誌:「この本読んで!」2016年冬号(第61号)※出版文化産業振興財団発行
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!
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働く人々の力強さを肌で感じ、船が運ぶ荷物や遠い国、目に見えない旅人の幽霊のことを想像するのです。男の子は船の秘密を知ったのかもしれません。
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『船を見にいく』(アントニオ・コック 文、ルーカ・カインミ 絵、なかの じゅんこ 訳)が、日本子どもの本研究会選定図書(9月選定)となりました。
●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞
『船を見にいく』のご紹介をいただきました。
★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本「今月のテーマ:乗りもの絵本」(p49)
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ゆっくり息をしているような港の船を眺めていると、いろいろな思いが去来します。静かな絵肌の情景に、時間を忘れて。
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『船を見にいく』をご紹介いただきました。
★掲載コーナー:くらし面「本棚」
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“船はいつかたくさんの人を乗せ、遠いどこかへ旅立つのだ。一人で船を見つめる少年の想像が広がっていく。”
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