平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。おかげをもちまして、既刊本2タイトルの重版が決定しました。
また、昨今の物価上昇の影響を受けまして、重版出来分(2024年10月出荷)より価格改定をさせていただくこととなりました。謹んでご案内申し上げます。
『きょうは、おおかみ』
(キョウ・マクレア文、イザベル・アルスノー絵、小島明子訳)
第2版第1刷:2024年10月1日発行予定
◎定価:2310円(本体2100円+税) ※旧価格:1980円(本体1800円+税)
ISBN:978-4-908214-01-1
※ 版を改め、画家名の日本語表記をアーセノーからアルスノーに変更いたします。
『こどもってね……』
(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)
第4刷:2024年10月1日発行予定
◎定価:2200円(本体2000円+税) ※旧価格:1760円(本体1600円+税)
ISBN:978-4-908214-08-0
★現在、市場に流通している本は、カバーに表記の従来価格でご購入いただけます。
『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。
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前半の、おおかみ気分を象徴する暗い色使いのページから、後半のおおかみ気分を抜け出した鮮やかな色のページへの移り変わりに注目です。
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※各務原市立中央図書館HP「お知らせ」内記事
https://library.city.kakamigahara.gifu.jp/index.php?key=jo7ymp5mc-95#_95
イザベル・アルスノー(アーセノー)のインタビュー記事で『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳 ※2012年カナダ総督文学賞児童書部門受賞作品)が紹介されました。
★掲載誌:「月刊MOE」2022年5月号(白泉社)
★掲載コーナー:「気になるカナダの絵本作家たち」(p68~)
“なんだかむしゃくしゃして「ほっといて!」と思うとき”のおすすめ本として、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。
★書籍名:『心と体がラクになる読書セラピー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★著者:寺田真理子氏(日本読書療法学会会長)
★掲載ページ:第8章「こんなときには、こんな本! おすすめ本ガイドブック」p193
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誰でもおおかみになってしまうときはあるものです。絵本を通じて自分の精神状態を客観視し、「きょうは、おおかみ」なんだな、と名づけることで自分の気持ちに形を与えることができます。
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サヘル・ローズさんのYouTube新企画「サっちゃんの世界のねかしつけ絵本」にて、きじとら出版の絵本が朗読されます。
6月19日「朗読の日」に向けて、きじとら絵本8作が順次登場の予定です。
■サヘルローズチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCE3h8QRgs4GS_ClgReaAMVA
絵本に造詣の深い柳田邦男氏が上梓された岩波新書にて、小社の絵本4冊が紹介されました。
★書籍名:『人生の1冊の絵本』(岩波書店、2020年2月)
★著者:柳田邦男氏(作家・評論家)
≪紹介された絵本と掲載章のタイトル≫
●少女のこころの危機と絵の力●
『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)
●人は何を求めて旅に出るのか●
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)
●なんとなく笑えるって、いい時間だ●
『こらっ、どろぼう!』(ヘザー・テカヴェク文、ピエール・プラット絵、なかだゆき訳)
●落ち葉たちの円舞曲●
『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)
1月20日、IBBY(国際児童図書評議会)が、2020年国際アンデルセン賞ショートリスト(最終候補)を発表しました。『きょうは、おおかみ』のイザベル・アーセノーさんが画家賞ショートリスト入りを果たしています。※ 受賞発表は3月30日の予定。
「富山子ども劇場」の活動のひとつである読書会「エディの本棚」で、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が取り上げられました。
★開催日:2019年9月10日
読書会の様子は、富山子ども劇場の会報「げきじょうニュース」2019年10月号に掲載されています。
『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載誌:月刊「からだにいいこと」5月号(祥伝社)
★評者:寺田真理子氏(読書セラピスト、日本読書療法学会会長)
★掲載コーナー:「私の人生を楽にした」オススメ名著20
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苛立ち、八つ当たりをする女の子の姿が大人の鬱屈した気持ちにもぴったり。
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三田市教育委員会発行の「学校図書館だより」(No.6)にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載タイトル:春休みこんな本がおすすめ(1・2年生)
『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。
★掲載誌:「ゆうゆう」2016年11月号(主婦の友社発行)
★掲載コーナー:私がおすすめしたい本
★選者:柳田邦男さん(作家)
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「少女の心の変化を、イラスト的な絵画の手法で、ときには華やかに、ときにはモノクロームで表現して、見事です」
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介護情報誌「Bricolage(ブリコラージュ)」2016年秋号(七七舎発行)にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載コーナー:特集「絵本に出合う」内コラム「介護に効く絵本」
★評者:寺田真理子さん(日本読書療法学会会長)
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「そんなときもあっていい」とおおかみな自分を受け容れられたら、生きるのも楽になるはず。
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「この本読もうかな・・・」のページにて『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。
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“温かいメッセージが心に響く、やさしい気持ちになれる絵本です。あなたの大好きな人と読んでください。”
(蒲郡子どもの本研究会 近藤千恵子さん)
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※愛知県蒲郡市立図書館HP:じどうしつだより(2016年3月号)
http://www.city.gamagori.lg.jp/uploaded/attachment/33704.pdf
「CLASSY.(クラッシィ)」2016年4月号(光文社)にて『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。
★記事タイトル:「心にしみる珠玉の15冊 悩んだら絵本を開いてみませんか?」(人間関係に効く一冊:「イライラすると周囲にあたってしまう」p307掲載)
★推薦者:山脇陽子さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)
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“(……)自然と心が落ち着きます。こじらせていた原因も緩やかに紐解かれ、肩の力が抜けること間違いなし”
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2015年やまねこ賞にて小社の絵本が2冊入選しました。
【主催】やまねこ翻訳クラブ
【対象部門】絵本部門
【入選作品】
・第3位『きょうは、おおかみ』
・第4位『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2015年12月15日発行)
「広島に誕生 翻訳絵本の出版社」と題して小社のご紹介をいただきました。
〈放映日時〉10月6日(火)18:36~18:42
〈放送局〉テレビ新広島(TSS)
〈番組・コーナー〉みんなのテレビ「Thank you for zero」
〈インタビュアー〉石井百恵アナウンサー
〈放映エリア〉広島県内【参考】
・TSSみんなのテレビ「Thank you for zero」動画アーカイブス
http://www.tss-tv.co.jp/thankyouforzero/newsarchives/
・石井百恵アナウンサーのブログ記事(TSS公式サイト内)
http://www.tss-tv.co.jp/ana_blog_ishii/20151013.html
出版文化産業振興財団(JPIC)発行の「この本読んで!」2015年秋号にて、『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』をご紹介いただきました。
★掲載ページ:もう読んだ? 新刊100!!
IBBY(国際児童図書評議会)のオナーリスト作品 “Virginia Wolf”(カナダ推薦)の邦訳書として、『きょうは、おおかみ』が展示されました。
会期:2015年8月4日(火)~8月23日(日)
会場:国際子ども図書館3階ホール
東京都台東区上野公園12-49
【参考】http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2015-02.html
3月刊行の絵本『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と『きょうは、おおかみ』が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれました。
☆掲載誌:学校図書館速報版(2015年8月1日)
「子どもの本棚」7月号にて発表の5月選定図書に、きじとら出版の絵本2点が選ばれました。
緻密な筆致で描かれる『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』と想像力あふれる『きょうは、おおかみ』。どちらもぜひ本棚に置いていただきたい、愛情と温かさがこもった作品です。
★『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)は、日本図書館協会選定図書にも選ばれています。
やまねこ翻訳クラブ発行のメールマガジンでご紹介いただきました。
●この人に聞きたい! やまねこ会員インタビュー●小島明子
☆取材・構成:赤塚きょう子さん
●この人に聞きたい! 連動レビュー●『きょうは、おおかみ』
☆タイトル:姉妹が描く夢の庭〈ブルームズベリー〉
☆評者:山本真奈美さん
【やまねこ翻訳クラブ】http://www.yamaneko.org/
○インタビューロングバージョン:
http://www.yamaneko.org/bookdb/int/akojim_i.htm
○『きょうは、おおかみ』レビュー:
http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2015/06.htm#hehon
『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★評者:工藤 渉 氏
★掲載ページ:注目の新刊情報
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“創造力と想像力にあふれる姉妹の、不思議な一日の物語だ。”
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『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★評者:広松由希子氏
★掲載ページ: おすすめ新刊絵本
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“英国の作家ヴァージニア・ウルフと姉で画家のヴァネッサ・ベルを題材に、豊かで繊細なイメージが広がります。”
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きじとら出版の絵本2冊をご紹介いただきました。
★掲載ページ:NEW BOOKS
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“ひとびとのいきいきした暮らしを実感する「故郷」がそこにあります。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“妹を元気づけるために一生懸命がんばるバネッサの行動力に元気をもらえます。”
――『きょうは、おおかみ』
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東京都板橋区とイタリア・ボローニャ市の交流10周年記念イベント “Ciao,Bologna!(チャオ、ボローニャ!)” に出展参加いたしました。
世界の絵本展示コーナーには、イタリアの絵本のほか、「いたばし国際絵本翻訳大賞」から生まれた絵本が勢ぞろい。
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』『きょうは、おおかみ』もご好評いただきました。
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世界の絵本展示
【会期】5/25(月)~5/29(金)
【場所】板橋区役所本庁舎1階区民イベントスペース
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*参考(板橋区ホームページ)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/069/069178.html
『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載ページ: Look Up!
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“創造力溢れるストーリー展開をより一層面白くしているのが、子どもらしくも印象的な言葉の数々。”
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ライブラリー・アド・サービス発行の図書館向け情報誌「子どもの本を選ぶ」で、きじとら出版の絵本をご紹介いただきました。
★評者:金原瑞人氏(翻訳家・法政大学教授)
★タイトル:いい絵本はいい翻訳で出てほしい
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“ごくごく日常的な島の営みが、とても親しく、近しく、いとおしく思えてくる。読み終えて、ふっとため息をついてしまった。なにより、この絵本には世界がそのまま封じ込められている。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“まさにやさしさと思いやりをそのまま作品にしたといってもいい。ヴァージニア・ウルフのことを知らなくても十分に楽しめるし、知っていると、さらに切なく胸に迫ってくると思う。”
――『きょうは、おおかみ』
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『きょうは、おおかみ』の書評が掲載されました。
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“絵本の発想はひろい! おもしろい!”
(クレヨンハウス 岩間建亜さん)
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医学書院『看護管理』2015年5月号にて、『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載ページ:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第108回
★タイトル:少女の心の危機と絵の力
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“最近読んだ絵本という表現ジャンルの中で、人間の心の領域の問題、あるいは精神科領域の問題について、こんなにも平易で的確に描き出した作品は極めて少ないと思う。”
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『きょうは、おおかみ』の書評が掲載されました。
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“物語の山場、絵本ならではの表現に心が温まる。”
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4月の読書会で『きょうは、おおかみ』を読んでいただきました!
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・日時:2015年4月22日(水)16:30~17:30
・場所:カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館(地下2階)
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カナダ人外交官の方が原書 “Virginia Wolf” を英語で、日本人スタッフの方が日本語版を朗読してくださいました。
参加者は、4歳から10歳のお子さんが17人と、保護者13名のみなさま。
作者のキョウ・マクレアさんからは、読書会に参加する子供たちへのメッセージが届いたとのことです。
地元紙「中国新聞」本紙ならびに小学生向け折り込みタブロイド紙「ちゅーピー子ども新聞」にてご紹介いただきました。
☆「中国新聞」2015年4月21日朝刊
…出版に至る経緯、絵本2点の作品紹介を掲載していただきました。
☆「ちゅーピー子ども新聞」第130号(2015年4月5日)
…『きょうは、おおかみ』の翻訳者として、僭越ながら「翻訳のおもしろさ」を語らせていただきました。
2月21日発売の『通訳・翻訳ジャーナル』(イカロス出版)にて、小社の設立経緯ならびに3月刊行の2作品についての紹介記事を掲載いただきました。
★PICK UP TOPICS:「いたばし国際絵本翻訳大賞」の絵本を新会社が翻訳出版