第22回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部門受賞作品『船を見にいく』を刊行しました。
☆『船を見にいく』☆
アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳
港の音や海のにおいまで感じられるような、重厚感のある作品です。夢と不安を胸にひとり船を見つめる時間が、少年の心を成長させてくれるのではないでしょうか。
小社代表の小島がゲスト出演させていただきました。
(※放送エリア:広島地域)
☆RCCラジオ「行者山スマイル会議」
☆放送日時
【第1回】7月3日(日)21:00-21:15
【第2回】7月10日(日)11:45-12:00
☆パーソナリティー:久渡隆献さん(太光寺)、桑原しおりさん(フリーアナウンサー)
新潟市立新津図書館発行の「新津図書館だより」にて、『とびっきりのおむかえ』をご紹介いただきました。
★掲載コーナー:おすすめの子どもの本
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ページをめくるごとにドキドキわくわく想像が広がっていく、心あたたまる一冊です。(司書 金塚さん)
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※新潟市の図書館HP:「新津図書館だより」第34号(2016年6月号)
https://opac.niigatacitylib.jp/hakkou/tosyokandayori/niitsu/niitsutayori201606.pdf
今年度刊行の「いたばし絵本」は旅に出たくなる2冊です。第1弾はイタリアから、船の絵本が登場します!
『船を見にいく』
アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳 (7月上旬発売予定)
表紙画はカッサンドルのポスター「ノルマンディー号」へのオマージュ。迫力のあるイラストが、船の存在感を際立てます。
大阪市立中央図書館発行の新刊ブックガイド「こどものほんだな2016」に『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』が推薦図書として紹介されました。
★掲載ページ:本の世界のはじめに(絵本)
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”心の中に鮮やかに残る風景が細やかに写し取られ、ふるさとを懐かしみ、愛する心が伝わってくる。”
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