第22回いたばし国際絵本翻訳大賞英語部門受賞作品『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』を刊行しました。
☆『たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~』☆
ケイト・バンクス 文、ローレン・カスティーヨ 絵、
住吉千夏子 訳
ヨーロッパをぐるり1周、たびネコさん。明るく柔らかなタッチで描かれた街並みが美しく、旅ごころを誘われます! 巻末に名所の解説付き。
「ひとり出版社をはじめてみたら・・・」の題でお話をさせていただきました。お相手は『”ひとり出版社”という働きかた』(河出書房新社)の編著書をもつ、フリー編集者の西山雅子さんです。
☆話し手:きじとら出版代表 小島明子×フリー編集者 西山雅子さん
☆日時:2016年08月07日(日)19:00~20:30
☆会場:代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース(東京都渋谷区猿楽町17-5)
☆主催:代官山 蔦屋書店
第22回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部門受賞作品『船を見にいく』を刊行しました。
☆『船を見にいく』☆
アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳
港の音や海のにおいまで感じられるような、重厚感のある作品です。夢と不安を胸にひとり船を見つめる時間が、少年の心を成長させてくれるのではないでしょうか。
今年度刊行の「いたばし絵本」は旅に出たくなる2冊です。第1弾はイタリアから、船の絵本が登場します!
『船を見にいく』
アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳 (7月上旬発売予定)
表紙画はカッサンドルのポスター「ノルマンディー号」へのオマージュ。迫力のあるイラストが、船の存在感を際立てます。
大阪市立中央図書館発行の新刊ブックガイド「こどものほんだな2016」に『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』が推薦図書として紹介されました。
★掲載ページ:本の世界のはじめに(絵本)
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”心の中に鮮やかに残る風景が細やかに写し取られ、ふるさとを懐かしみ、愛する心が伝わってくる。”
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