千代田区立四番町図書館(東京都)の「戦争と平和」をテーマとした展示で、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)を取り上げていただいています。(展示期間:2023年1月末まで)
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美しいイラストで描かれたこの絵本のジャーニーは戦禍から逃れ、命がけで国境と海をこえた苦難の道のりです。難民一人ひとりの旅を知ることから戦争と平和について考えてみませんか?
(リーフレット紹介文より抜粋)
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新年おめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。
本年も変わらぬご愛顧をたまわりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
良い一年となりますことをお祈り申し上げます。
年末年始スペシャル番組にて、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)の朗読が放送されました。
★放送日時:12月30日(金)午後3時~
★放送局:秋田放送(ABS)ラジオ
★番組: 「子供たちに贈る童話の世界」
★朗読者:秋田放送アナウンサー 酒井茉耶さん
(2020年5月5日放送の「あさ採りワイド秋田便」で放送の内容と同じです)
『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「AERA with Kids」(2022年冬号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:「家族の時間が盛り上がる! 笑顔になる本&アナログゲーム」内(p84)
★選者:児玉ひろ美さん(読書アドバイザー)
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村での結婚式やお葬式まで、どんな場面にも子どもたちは参加します。絵本の子どもたちといっしょにさまざまな体験を楽しめる一冊です。
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児童向け読書案内にて、読書週間におすすめの本として『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。
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戦争がはじまり、母親と二人の子どもは、安心して暮らせる国をめざしてこっそりと町を離れました。国境では恐ろしい番人が国境をこえさせないように見張っています。
移民の体験を、美しいイラストで描いた絵本です。
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★掲載紙:相模大野図書館「チャイルズタイムス」2022年10月号(365号)
※「チャイルズタイムス」のページ(「相模原市の図書館」HP内):
https://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/toshow/html/kanko/kanko_20221020_1875.html
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