『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を取り上げていただきました。
★評者:実川元子氏
★タイトル:現実世界を生き抜くためには物語が育む想像力が必要。
★掲載ページ:Very VOGUE「BOOKS」
『きょうは、おおかみ』のご紹介をいただきました。
★掲載ページ: Look Up!
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“創造力溢れるストーリー展開をより一層面白くしているのが、子どもらしくも印象的な言葉の数々。”
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『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)が、日本図書館協会選定図書に選ばれました。
イタリアの小さな村の生活を細やかに描いた美しい絵本です。
◇柳田邦男氏推薦◇
●ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞受賞
●いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞
ライブラリー・アド・サービス発行の図書館向け情報誌「子どもの本を選ぶ」で、きじとら出版の絵本をご紹介いただきました。
★評者:金原瑞人氏(翻訳家・法政大学教授)
★タイトル:いい絵本はいい翻訳で出てほしい
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“ごくごく日常的な島の営みが、とても親しく、近しく、いとおしく思えてくる。読み終えて、ふっとため息をついてしまった。なにより、この絵本には世界がそのまま封じ込められている。”
――『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』
“まさにやさしさと思いやりをそのまま作品にしたといってもいい。ヴァージニア・ウルフのことを知らなくても十分に楽しめるし、知っていると、さらに切なく胸に迫ってくると思う。”
――『きょうは、おおかみ』
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『きょうは、おおかみ』の書評が掲載されました。
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“絵本の発想はひろい! おもしろい!”
(クレヨンハウス 岩間建亜さん)
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