『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「奈良新聞」2024年9月2日(月)
★掲載コーナー:絵本の窓
★評者:四方実さん(「チェルビアット絵本店」店主)
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難民という、ともすれば重くなりすぎてしまいそうな題材ですが、魅入ってしまうほどの美しいイラストと子どもによる語り口で、柔らかくも本質をぶらさない物語になっています。
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『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「この本読んで!」2024年秋号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:特集「海外生まれの絵本を楽しもう」
「現在活躍中の作家たち」としてフランチェスカ・サンナさん(イタリア出身)が紹介されています。
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イタリアの難民センターで出会ったふたりの女の子の話をきっかけに生まれた絵本です。
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UNHCR駐日事務所主催「難民のものがたり展」(会場:二子玉川 蔦屋家電、期間:6/15~23)の関連イベントにて、野坂悦子さん(翻訳家・作家)が『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)などの絵本を紹介されます。
~ 難民のものがたりの絵本を読んでみよう!親子おはなし会 ~
● 日時:2024年6月15日(土)11:00-11:40
● 会場:二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1-14-1)2F EVENT SPACE
● 参加方法:会場参加(参加無料)
● 定員:30名
● 対象:小学生以上の子どもと保護者*大人だけ、子どもだけも歓迎
● 申込締切: 6月14日(金)
フランチェスカあらためフレンチ・サンナさんの紹介記事が掲載されました。
※『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)では、「フランチェスカ・サンナ」の表記を使用しています。
★掲載誌:「illustration(イラストレーション)」2024年3月号(玄光社)
★掲載コーナー:この秋、日本を訪れた絵本の作家と編集者の仕事(p82)
★執筆:細江幸世さん(編集者)
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サンナさんは最も個人的な感情や体験を普遍的で現代的なテーマに昇華して作品を作り、それを子どもの実感に即した絵と物語で表現していることがとても素敵。
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