フランチェスカあらためフレンチ・サンナさんの紹介記事が掲載されました。
※『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)では、「フランチェスカ・サンナ」の表記を使用しています。
★掲載誌:「illustration(イラストレーション)」2024年3月号(玄光社)
★掲載コーナー:この秋、日本を訪れた絵本の作家と編集者の仕事(p82)
★執筆:細江幸世さん(編集者)
=====
サンナさんは最も個人的な感情や体験を普遍的で現代的なテーマに昇華して作品を作り、それを子どもの実感に即した絵と物語で表現していることがとても素敵。
=====
特集「絵本で平和をつくる」にて、絵本作家フランチェスカ(フレンチ)・サンナさんと『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)が紹介されました。
★掲載誌:「のんびる」2024年1・2月号(発行:パルシステム生活協同組合連合会)
★掲載ページ:特集「絵本で平和をつくる」内:
絵本は対話にもってこい――サンナさんのことば(p18~)
★執筆:やまがなおこ氏(「のんびる」編集部 フリー編集・ライター)
=====
取材をもとに試行錯誤を重ね、特定の地域や国の出来事としてではなく、より普遍的でビジュアルな、印象的な表現に仕立て上げた力量に驚く。
=====
※記事の一部は、こちらから読むことができます。
セカンドリーグ公式サイト内:https://www.secondleague.net/?p=19596
なかがわちひろさんのエッセイで、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)のご紹介をいただきました。
なかがわちひろさんは、サンナ作『ひみつのビクビク』(あかつき教育図書)を翻訳され、今秋には来日中のサンナさんと対談されています。
★掲載誌:『明日の友』267冬号(2023年12月5日発売/婦人之友社)
★タイトル:サンナさんの翼(p52)
★筆者:なかがわちひろさん(翻訳家、絵本作家)
=====
『ジャーニー 国境をこえて』は戦火に追われて異国に逃れる母子の旅を描いたものでした。人間たちとは対照的に、かろやかに国境をこえて大空を飛んでいく渡り鳥の姿が、見にしみる美しい絵本です。
=====
『ジャーニー 国境をこえて』で鮮烈なデビューを飾った絵本作家フランチェスカ・サンナさんが、『ひみつのビクビク』(あかつき教育図書)を訳されたなかがわちひろさんと対談されます。
●絵本とわたし:『ジャーニー 国境をこえて』、『ひみつのビクビク』ができるまで●(通訳付)
【日時】2023年10月18日(水)18時~
【参加費】1,500円
【定員】会場50名(+オンライン100名)
【場所】ブックハウスカフェ2F ひふみ(東京都千代田区神田神保町2-5 電話:03-6261-6177)
※ブックハウスカフェに要予約
https://bookhousecafe.jp/event/content/1152
『ジャーニー 国境をこえて』作者のフランチェスカ・サンナさんが来日、大阪国際児童文学振興財団(IICLO)主催の講演会・ワークショップで講師を務められます。
(1)国際講演会「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナ自作を語る」
【開催日時】2023年10月7日(土)13:30~16:00
【定員】60人(先着順)
【参加費】1000円
※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/02_lecture/index.html#sannarec
(2)ワークショップ「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナさんと絵本をつくろう!」
【開催日時】2023年10月8日(日)13:00~16:00
【定員】小学生30人(先着順)
【参加費】500円
※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/01_kids/index.html#sannaws
(1)(2)ともに、開催場所は大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北1-2-1)です。
© Kijitora Publishing, Inc. All rights reserved.