『ジャーニー 国境をこえて』作者のフランチェスカ・サンナさんが来日、大阪国際児童文学振興財団(IICLO)主催の講演会・ワークショップで講師を務められます。
(1)国際講演会「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナ自作を語る」
【開催日時】2023年10月7日(土)13:30~16:00
【定員】60人(先着順)
【参加費】1000円
※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/02_lecture/index.html#sannarec
(2)ワークショップ「イタリアの絵本作家フランチェスカ・サンナさんと絵本をつくろう!」
【開催日時】2023年10月8日(日)13:00~16:00
【定員】小学生30人(先着順)
【参加費】500円
※詳細案内(申込み方法など):http://www.iiclo.or.jp/03_event/01_kids/index.html#sannaws
(1)(2)ともに、開催場所は大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北1-2-1)です。
『すてきって なんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文/メリッサ・カストリヨン絵)が紹介されました。
★掲載紙:岩沼市民図書館発行「あいあい通信」令和5年9月号(No.148)
★テーマ:「かがやくおつきさま」「いろんな虫」
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★書籍名:『戦争と平和 子どもと読みたい絵本ガイド』(草谷桂子著/子どもの未来社/2023年6月刊)
★掲載ページ:第4章「戦争が起こると・・・・・・」内(p97~98)
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国境を抜け、船や列車を乗り継いで逃げ続ける母子は安心の未来にたどり着けるのでしょうか。
列車の上空を国境の境もなく飛びかう鳥たちに「自由」への願いが重なります。
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『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「Hanako」2023年7月号(発行:マガジンハウス)
★掲載ページ:C(Children)「坂本美雨さん&娘・なまこちゃんと 地球や社会を大事にする方法を絵本と一緒に考える。」
★紹介者:坂本美雨さん(ミュージシャン)&なまこちゃん(小学2年生)
★選書:朝日仁美さん(絵本でSDGs推進協会代表理事)
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【なまこ】絵がかわいいんだけど、森の中のシーンはちょっと怖いね。
【美雨】本当、怖いよね。忙しい日々に追われていると、戦争とは、平和とは、と子どもと話し合う時間なんてなかなか持てないものです。絵本をきっかけに家族みんなで話し合ってみるのもいいと思います。
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『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「北陸中日新聞」2023年5月5日(金)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)
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「嫌な子も、皆と少し違う子もいる。でも全員いつか大人になる小さい人」と作者は書いています。
こどもの日に身近な子どもたちをじっと見てください。作者と違う子ども像を発見する人もいるでしょう。
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