『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が日本子どもの本研究会選定図書になりました。(10月選定・中級から)
●2017年アムネスティCILIP特別賞(ケイト・グリーナウェイ賞)
●全米イラストレーター協会ゴールドメダル
●エズラ・ジャック・キーツ賞次点
●第24回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品
●アムネスティ・インターナショナル日本 推薦
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。
☆掲載紙:「絵本フォーラム」第121号
(NPO法人「絵本で子育て」センター 2018年11月10日発行)
☆掲載コーナー:土居安子のおすすめ絵本
☆評者:土居安子氏(大阪国際児童文学振興財団・総括専門員)
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希望と絶望を繰り返す旅の様子がカラフルな絵と黒を基調にした絵によって表現され、難民の厳しい現実と自由を求める思いを読者に伝えています。
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『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)が日本子どもの本研究会選定図書(2018年9月選定)となりました。
●いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)受賞
広島発の児童文学の流れを追う連載企画にて、きじとら出版が紹介されました。
★掲載紙:「中国新聞」2018年10月18日(木)朝刊
★掲載コーナー:文化面「地域と文芸」
★記事タイトル:第7部「児童文学の伝統」[5] 広島発の絵本
「新進の出版社 翻訳に熱意」
★執筆:石井雄一記者
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先入観から自由な子どもの感性を引き出し、地域と世界をつなぐ。児童文学の伝統を更新していく、みずみずしい息吹がある。
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※記事のpdfはこちら→≪クリック!≫
小社代表・小島明子が講師としてお話ししました。
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「おとなも楽しむ絵本の世界
~翻訳絵本の美しいイラストとことばの魅力~」
【日時】10月15日(月) 10時~12時
【場所】仁保公民館(広島市南区仁保新町一丁目8-6)
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