熊野町図書館開館20周年記念講演会にお招きいただき、小社代表・小島明子がお話ししました。
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【演題】翻訳絵本の魅力 ―響き合う絵と言葉―
【日時】2025年10月25日(土) 13:30~15:00
【場所】熊野町図書館(広島県安芸郡熊野町中溝1丁目17-1)
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6月20日「世界難民の日」を迎えるにあたり、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所の呼びかけによる「難民のものがたり展」が各地で開催されています。
同展ブックリスト内、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)を紹介する作者の言葉です。
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制作にあたっては、「移住」について広く捉え、歴史文書を読んだり、様々な移住の体験を人に聞いたりすることからはじめました。『ジャーニー』はそうした異なる物語をもとに、国境を越えて移動する際の多くの障壁と普遍性を表現しました。世界中の誰もが安全に暮らす権利をもっていることについて、理解を広めたいと思いました。
――フランチェスカ・サンナ(作家)
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※参照:UNHCR駐日事務所 特設サイト「難民のものがたり展」
https://www.unhcr.org/jp/placeofhope-refugee-books-exhibition
3月31日、IBBY(国際児童図書評議会)が、2026年国際アンデルセン賞候補者を発表しました。『こどもってね……』のベアトリーチェ・アレマーニャさんが画家賞にイタリアからノミネートされています。
2024年12月から2025年1月にかけて、絵本作家イザベル・アルスノーさんが来日され、原画展やトークイベントなど一連のイベントが開催されました。
★主催:西村書店、ケベック州政府在日事務所、日仏会館・フランス国立日本研究所、京都国際マンガミュージアム
【詳細】https://www.nishimurashoten.co.jp/news/2024-12-06/392/ (西村書店HP)
UNHCR駐日事務所主催「難民のものがたり展」(会場:二子玉川 蔦屋家電、期間:6/15~23)の関連イベントにて、野坂悦子さん(翻訳家・作家)が『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)などの絵本を紹介されます。
~ 難民のものがたりの絵本を読んでみよう!親子おはなし会 ~
● 日時:2024年6月15日(土)11:00-11:40
● 会場:二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1-14-1)2F EVENT SPACE
● 参加方法:会場参加(参加無料)
● 定員:30名
● 対象:小学生以上の子どもと保護者*大人だけ、子どもだけも歓迎
● 申込締切: 6月14日(金)





