『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作、みやがわえりこ訳)の朗読が放送されます。
★放送局:FMちゃお(大阪府八尾市コミュニティ放送)
★番組名:「本はともだち」
★放送日:5月10日(火)・17日(火) 10:30~10:40
※17日(火)は再放送です。
『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「AERA」No.21(2022年5月2日-9日合併増大号、朝日新聞出版発行)
★掲載ページ:巻頭特集「今読みたい本120冊」内「絵本」の部(p31)
★選者:瀬野尾真紀さん(代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ)
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今、絵本は癒やしを与えるだけでなく、発想力や創造力を刺激し、ずっとそばに置いておきたい「モノ」としての価値があります。
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■電子版記事(AERA dot.内):https://dot.asahi.com/aera/2022042700108.html?page=1
『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「飛ぶ教室」第69号(2022年春、光村図書出版発行)
★掲載コーナー:「本屋さん探訪」p60~
★紹介者:ポルベニールブックストア(鎌倉市)店主 金野典彦さん
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船からいろいろな広がりが感じられる絵本。港湾地域の様子だとか、労働者の様子だとかが、このざらっとした絵の感じからも伝わってきます〔・・・〕。
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イザベル・アルスノー(アーセノー)のインタビュー記事で『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳 ※2012年カナダ総督文学賞児童書部門受賞作品)が紹介されました。
★掲載誌:「月刊MOE」2022年5月号(白泉社)
★掲載コーナー:「気になるカナダの絵本作家たち」(p68~)
『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載コーナー:「石井ゆかりの2022年のあなたに贈りたい絵本」
★掲載ページ:蟹座(p63)
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1つの景色がどのような世界なのか、それを理解してさらにその向こうに大きなイマジネーションを広げることは、決して簡単なことではありません。〔・・・〕2022年の蟹座の人々は、ある新しい風景を前にして、そこを通り過ぎてしまわず、まさに本書のようにその世界に深入りしていくことになります。
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