高学年向けの一冊として、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)の紹介が掲載されました。
★掲載紙:伊賀市上野図書館「としょかんだより なつやすみとくべつごう しょうがくせいむけ」2022年7月発行
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平和を求める旅の困難を、この絵本は豊かな絵としずかな言葉で語りかけてきます。
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『世界のまんなかの島~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「北陸中日新聞」2022年7月22日(金)朝刊
★掲載コーナー:With KIDS 北陸〈らいぶらりー〉
★評者:田中史子さん(「デフォー 子どもの本の古本屋」店主)
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温かみのある筆で描き込まれた村の暮らしや島の自然は郷愁にあふれ、子ども時代の「世界のまんなか」そのもの。
作者が幼いころのまま克明に描いてくれたオラーニの暮らしも今は変わりました。けれども、イキイキした生そのものの感覚をこの本から感じることができます。
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■電子版の記事(中日新聞Web内):https://www.chunichi.co.jp/article/512730
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「月刊MOE」2022年8月号(発行:白泉社)
★掲載ページ:「今こそ考えたい 平和をねがう絵本」p86
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戦争に父親を奪われた家族は、母親と3人、森を抜け海を越え、過酷な旅を続けます。大好きな町やみんなとも別れを告げて……。
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ファミリーマガジン「momo」にて、『船を見にいく』(アントニオ・コック文、ルーカ・カインミ絵、なかのじゅんこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「momo」vol.25(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2022年6月)
★掲載ページ:「絵本屋さんセレクト 科学の絵本と図鑑」(p79)
★推薦店:cojika books(奈良市)
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造船所の船を見に、ある少年が港を訪れる。その少年の目線から、そこで働く人々の力強さや、世界の大きさを感じる絵本。
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『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「この本読んで!」2022年夏号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:特集「キラキラ夏絵本&平和を考える絵本」
「平和を考える絵本」の1冊としての掲載です。
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父さんを戦争で亡くし、戦火を逃れるため、私たちは住んでいる町を離れることを決心しました。遠くへ逃げるたびに、大切にしていた荷物も捨てなくてはなりません。
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