岡山県学校図書館協議会絵本研究部会作成の「読み聞かせたい絵本」に『ジャーニー 国境をこえて』が掲載されました。
●掲載資料:「読み聞かせたい絵本」No.35(2018年12月)
●配布先:岡山県内の幼稚園・小学校・中学校・高校
●配布時期:2018年度3学期
月刊『看護管理』1月号にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『看護管理』2019年1月号(医学書院発行)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載コーナー:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第150回
★タイトル:人は何を求めて旅に出るのか……
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あまりに深刻な逃避行であるせいか,イラスト風の明るい絵で難民の逃避行遍歴の表現をしている。
〈いつかきっと,安心してくらせるところへ,たどりつけますように。そこが、新しいふるさとになってくれますように。〉
この言葉を,私たちはしっかりと受け止めよう。
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12/20発売のムック本にて『たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き』(ケイト・バンクス 文、ローレン・カスティーヨ 絵、住吉千夏子 訳)が紹介されました。
★掲載誌:「黒猫マニアックス」第3号(黒猫愛好会・編、白夜書房、2019年1月20日発行)
★掲載ページ:「手元におきたい黒猫絵本10冊」(p81)
★評者:ほそえさちよ氏(編集者・ライター・大学非常勤講師)
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どこでも、いつでも、のんびり自由でうらやましい。
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書評専門紙「週刊読書人」2018年回顧記事にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山 真知子訳)が紹介されました。
★掲載紙:「週刊読書人」(株式会社読書人、2018年12月21日発行)
★掲載コーナー:「2018年回顧 児童文学」(p6)
★評者:土居 安子氏(大阪国際児童文学振興財団理事・総括専門員)
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父を戦争で亡くし、難民となって国境を越え、旅を続ける家族の様子が少女の視点から語られている。絵からは家族の恐怖や不安が読み取れる。
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※デジタル版記事【週刊読書人ウェブ】:https://dokushojin.com/article.html?i=4741
「この本読んで!」冬号にて『おやすみなさい トマトちゃん』が紹介されました。
★掲載誌:「この本読んで!」2018年冬号(発行:出版文化産業振興財団)
★掲載ページ:「もう読んだ? 新刊100!!」p45