地元紙「中国新聞」本紙ならびに小学生向け折り込みタブロイド紙「ちゅーピー子ども新聞」にてご紹介いただきました。
☆「中国新聞」2015年4月21日朝刊
…出版に至る経緯、絵本2点の作品紹介を掲載していただきました。
☆「ちゅーピー子ども新聞」第130号(2015年4月5日)
…『きょうは、おおかみ』の翻訳者として、僭越ながら「翻訳のおもしろさ」を語らせていただきました。
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を出展いたします。
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【会期】3/27(金)~4/11(土)
【場所】イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
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絵本の舞台はイタリア・サルデーニャ島の小さな村オラーニ。子どもが自由にかけまわり、おばさんたちがパンを焼き、結婚式で輪になって踊る――。作者のニヴォラさんが自身の少女時代を回想し、父親の故郷オラーニ村の生活をいきいきと描いた本作は、2012年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞を受賞しています。
きじとら出版にとって記念すべき初めての絵本2点が無事刊行となりました。
イタリアの小さな村の生活を描く『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』、心の色が絵で表現される『きょうは、おおかみ』。個性のちがう2作品ですが、どちらも人に対する思いやりと共感の心にあふれています。そして、特筆すべきはこの美しさ! ぜひ、お手に取ってご覧ください。
2月21日発売の『通訳・翻訳ジャーナル』(イカロス出版)にて、小社の設立経緯ならびに3月刊行の2作品についての紹介記事を掲載いただきました。
★PICK UP TOPICS:「いたばし国際絵本翻訳大賞」の絵本を新会社が翻訳出版
はじめまして。きじとら出版のホームページへようこそ!
きじとら出版は「いたばし国際絵本翻訳大賞」コンテスト作品の出版を目指し、2014年夏に設立されました。そしてこの春、念願の絵本出版が実現いたします。東京都板橋区立いたばしボローニャ子ども絵本館様や、コンテスト審査員の金原瑞人先生をはじめ、本を愛する方々の多大なるお力添えをいただきましたことに、感謝の思いでいっぱいです。
社名の「きじとら」は、親しみやすい日本猫です。身近にあって心和ませるきじとら猫のように、みなさまに愛される児童書の出版社でありたいと願っています。
末永いお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
きじとら出版
代表 小島明子
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