『おやすみなさい トマトちゃん』(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『新 幼児と保育』(小学館発行)2019年6/7月号
★掲載コーナー:「こだま文庫」第20回:コドモのキモチ(p18)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)
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ポップで魅力的な絵本ですが、注目したいのはアニータのキモチの動きの描き方。
子どもが自分の立ち位置を納得し、子どもながらも自分の気持ちをいかになだめていくかに寄り添い、丁寧に描いています。
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