広島の子育て情報誌にて、図書館司書さんのおすすめ絵本としてご紹介いただきました。
★掲載誌:「FunFANFun」2020年冬号(ガリバープロダクツ発行)
★掲載コーナー:巻末特集「今日は何を読もうかな? おすすめ読み聞かせ絵本 -2020-」
●広島市立中区図書館おすすめ●
『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル文、フレヤ・ブラックウッド絵、小八重祥子訳)
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ハティが自分で考えて行動する姿に、ハラハラしつつも、なんともいとおしい! ふんわりやさしい絵の雰囲気もこの絵本にぴったりです。
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●広島市立東区図書館おすすめ●
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)
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難民問題というテーマを扱っていますが、子どもの目線で語られており、柔らかくも力強いイラストで表現されています。この物語を読んだ後に、心に何を感じるでしょうか。
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『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「日本経済新聞」2020年8月5日(水)夕刊
★掲載コーナー:文化欄「鑑賞術」コーナー
★コラムタイトル:絵本が描く戦争と平和(1)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
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■電子版の記事(日本経済新聞HP内):こちらをクリック
サヘル・ローズさんのYouTube新企画「サっちゃんの世界のねかしつけ絵本」にて、きじとら出版の絵本が朗読されます。
6月19日「朗読の日」に向けて、きじとら絵本8作が順次登場の予定です。
■第1回『きょうは、おおかみ』:https://youtu.be/HMvLUkElmls
■サヘルローズチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCE3h8QRgs4GS_ClgReaAMVA
番組内の絵本特集で、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が登場しました。
★番組名:日本テレビ「news zero」
★放送日時:2020年4月30日(木)23:00~
SHELLYさんのおすすめ絵本とともに、「社会を映し出した作品」として、難民親子の旅を描いた本書が紹介されました。
絵本に造詣の深い柳田邦男氏が上梓された岩波新書にて、小社の絵本4冊が紹介されました。
★書籍名:『人生の1冊の絵本』(岩波書店、2020年2月)
★著者:柳田邦男氏(作家・評論家)
≪紹介された絵本と掲載章のタイトル≫
●少女のこころの危機と絵の力●
『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)
●人は何を求めて旅に出るのか●
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)
●なんとなく笑えるって、いい時間だ●
『こらっ、どろぼう!』(ヘザー・テカヴェク文、ピエール・プラット絵、なかだゆき訳)
●落ち葉たちの円舞曲●
『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)
中央線各駅ほか、関東地方の主要なJR駅で配布されるフリーマガジンの表紙に『ジャーニー 国境をこえて』が掲載されました。
★掲載誌:「中央線が好きだ。マガジン」vol.27(東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社 2019年11月発行)
※デジタルブック掲載ページ:
https://www.jreast.co.jp/hachioji/ensen/index.html
JBBY(日本国際児童図書評議会)の「おすすめ! 世界の子どもの本2019」に『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が選定されました。
★掲載誌:「おすすめ! 世界の子どもの本2019
Translated Children’s Books
――JBBY選 日本で翻訳出版された世界の子どもの本――」
(日本国際児童図書評議会、2019年11月)
日本で出版された翻訳児童書(主に2018年刊行のもの)から、日本の子どもに読んでもらいたい作品として69冊(絵本部門26冊)が選ばれています。
『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作)と『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作)が紹介されました。
★掲載誌:『絵本のいま 絵本作家2019-20』(玄光社、2019年9月発行)
★掲載ページ:特集「絵本・このところ」(p7、p10)
★評者:ほそえさちよ氏
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●イタリア出身で世界的に活躍する絵本作家アレマーニャの代表作『こどもってね……』が刊行されたのもうれしい。
●世界的な社会問題となっている難民をテーマにした『ジャーニー 国境をこえて』。グラフィカルで象徴性の高い絵と淡々と語られる文章が、心を揺さぶります。新人作家のデビュー作に世界が刮目しました。
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国際人権NGO アムネスティ日本 にて、絵本『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作)を用いた学習イベントが開催されました。
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夏休み子ども向けイベント「絵本を読んで難民について考えよう!」
【日時】8/2(金)13:00~15:00
【場所】アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所
(東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F)
【参加費】無料
【対象】小学生(高学年)の子どもと保護者
【定員】先着15組
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※詳細:
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0802_8123.html
ボローニャ・ブックフェアを扱う旅番組で、絵本作家フランチェスカ・サンナさんのインタビューが放映されます。デビュー作 “The Journey”(邦訳『ジャーニー 国境をこえて』きじとら出版)が世界的ベストセラーになった注目の作家です。
★番組名:世界はほしいモノにあふれてる
「心動く絵本を探す旅 イタリア・ボローニャ」
★放送日時:
・NHK総合 2019年6月13日(木)総合22:30~23:20
(再放送)翌週月曜 25:10~
・NHKワールドプレミアム(国際放送)※国内同時
・NHKオンデマンド OAの翌日から見逃し2週間配信
【番組概要】
日本のトップバイヤーや職人などの海外出張に同行し、プロの目利きを通して、世界の逸品の魅力を発見する旅番組。今回は、日本の児童書出版社の海外出張に同行し、ボローニャ・ブックフェアで絵本を探す姿に密着。
番組では現地で出会った絵本や、各作家が絵本にこめた思いを紹介する。
■番組予告ページ(NHKホームページ内)
https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/x/2019-06-13/21/21667/1942049/
2018年に出版された児童書から選定の30冊を紹介する冊子にて、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が掲載されました。
★掲載誌:「この本よんだ?」27号(福島県いわき市立いわき総合図書館発行)
★掲載ページ:「小学5・6年」p.8
■「この本よんだ?」pdf版(いわき市立図書館HP内): https://library.city.iwaki.fukushima.jp/viewer/genre3.html?idSubTop=3&id=62
「富山子ども劇場」の活動のひとつである読書会「エディの本棚」で、フランチェスカ・サンナ作『ジャーニー 国境をこえて』が取り上げられました。
★開催日:2019年3月5日
読書会の様子は、富山子ども劇場の会報「げきじょうニュース」2019年4月号に掲載されています。
徳島市立図書館発行「中高生のための読書案内 YAブックガイド」2019年版に、『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が掲載されました。
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戦争のために故郷を離れた母と子の、ながいながい旅は続き…。「難民問題」という重いテーマを、グラフィカルなイラストレーションで描く。
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■徳島市HP内:ブックガイド掲載ページ
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/toshokan/recommend/YAbookguide.html
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が、新刊紹介「今号の注目」として掲載されました。
★掲載誌:「この本読んで!」2019年春号(発行:出版文化産業振興財団)
★掲載ページ:「もう読んだ? 新刊100!!」p44
岡山県学校図書館協議会絵本研究部会作成の「読み聞かせたい絵本」に『ジャーニー 国境をこえて』が掲載されました。
●掲載資料:「読み聞かせたい絵本」No.35(2018年12月)
●配布先:岡山県内の幼稚園・小学校・中学校・高校
●配布時期:2018年度3学期
月刊『看護管理』1月号にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『看護管理』2019年1月号(医学書院発行)
★評者:柳田邦男氏(ノンフィクション作家)
★掲載コーナー:「おとなが読む絵本:ケアする人、ケアされる人のために」第150回
★タイトル:人は何を求めて旅に出るのか……
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あまりに深刻な逃避行であるせいか,イラスト風の明るい絵で難民の逃避行遍歴の表現をしている。
〈いつかきっと,安心してくらせるところへ,たどりつけますように。そこが、新しいふるさとになってくれますように。〉
この言葉を,私たちはしっかりと受け止めよう。
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書評専門紙「週刊読書人」2018年回顧記事にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山 真知子訳)が紹介されました。
★掲載紙:「週刊読書人」(株式会社読書人、2018年12月21日発行)
★掲載コーナー:「2018年回顧 児童文学」(p6)
★評者:土居 安子氏(大阪国際児童文学振興財団理事・総括専門員)
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父を戦争で亡くし、難民となって国境を越え、旅を続ける家族の様子が少女の視点から語られている。絵からは家族の恐怖や不安が読み取れる。
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※デジタル版記事【週刊読書人ウェブ】:https://dokushojin.com/article.html?i=4741
今年刊行の絵本2点が全国学校図書館協議会選定図書(第1558回選定)に選ばれました。
『おやすみなさい トマトちゃん』
(エリーザ・マッツォーリ文、クリスティーナ・ペティ絵、ほしあや訳)
『ジャーニー 国境をこえて』
(フランチェスカ・サンナ作、青山 真知子訳)
※学校図書館速報版(2018年12月1日)掲載
2018年やまねこ賞の絵本部門にて『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が2位に入選しました。
【主催】やまねこ翻訳クラブ
【発表】メールマガジン「児童文学翻訳」12月号(2018年12月15日発行)
※http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2018/12.htm#tokushu
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)が日本子どもの本研究会選定図書になりました。(10月選定・中級から)
●2017年アムネスティCILIP特別賞(ケイト・グリーナウェイ賞)
●全米イラストレーター協会ゴールドメダル
●エズラ・ジャック・キーツ賞次点
●第24回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品
●アムネスティ・インターナショナル日本 推薦
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)のご紹介をいただきました。
☆掲載紙:「絵本フォーラム」第121号
(NPO法人「絵本で子育て」センター 2018年11月10日発行)
☆掲載コーナー:土居安子のおすすめ絵本
☆評者:土居安子氏(大阪国際児童文学振興財団・総括専門員)
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希望と絶望を繰り返す旅の様子がカラフルな絵と黒を基調にした絵によって表現され、難民の厳しい現実と自由を求める思いを読者に伝えています。
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『ジャーニー 国境をこえて』が紹介されました。
★掲載誌:「ダ・ヴィンチ」2018年11月号(発行:KADOKAWA)
★掲載ページ:「注目の新刊情報」p201
★評者:石森康子氏
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安住の地を求めてさまよう母と子の長い長い旅。
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『ジャーニー 国境をこえて』をご紹介いただきました。
★掲載紙:「西日本新聞」2018年9月15日(土)朝刊
★掲載コーナー:くらし「こどもの本」コーナー
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難民の少女たちの話をもとにした絵本。難民や移民の気持ちを知ることができる。
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9月新刊『ジャーニー 国境をこえて』の刊行を記念して、作者フランチェスカ・サンナさんのトークイベントを開催します。
●絵本という わたしの旅●(通訳付)
聞き手:関口英子さん(イタリア文学翻訳家)
【日時】8月23日(木)18:30~
【場所】ブックハウスカフェ(東京都千代田区神田神保町2-5 電話:03-6261-6177)
【参加費】1500円
※ブックハウスカフェに要予約