『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)が紹介されました。
★掲載誌:『絵本のいま 絵本作家2025-26』(玄光社、2025年8月発行)
★掲載記事:特集「戦後80年 絵本はどのように戦争を描いてきたか?」
★執筆:ほそえさちよ氏(編集者・ライター)
戦争を描いた絵本の、国内出版の歴史を振り返る記事です。難民や移民をテーマにした翻訳絵本の1冊として取り上げていただきました。
ファミリーマガジン「momo」の「宝物探し特集号」にて、『すてきってなんだろう?』(アントネッラ・カペッティ文、メリッサ・カストリヨン絵、あべけんじろう&あべなお訳)をご紹介いただきました。
★掲載誌:「momo」vol.31(発行:マイルスタッフ 発売:インプレス 2025年6月)
★掲載ページ:「私が選ぶ絵本10」(p91)
★選者:内田早苗さん(あかちゃんえほんや店主)
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森の仲間たちはみんなそれぞれ自分の「すてき」を教えてくれますが、その度にカラスが別の言葉で言いなおします。疑問が解決しないもどかしさを抱えたまま日が暮れて・・
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絵本作家イザベル・アルスノーさんのインタビュー記事が掲載されました。
★掲載誌:「月刊MOE」2025年4月号(白泉社)
★掲載コーナー:海外作家インタビュー イザベル・アルスノー「ジェーンとキツネとわたし」(p80~)
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絵本ではテキストと同じくらいビジュアルが読者に影響を与えることになります。私が表現することで、テキストから読者をさらに先へと運んでいきたいと思ってやっています。
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『ジェーンとキツネとわたし』『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』(ともに西村書店)を中心としたインタビューです。アルスノー作品として小社刊『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文/小島明子訳)も紹介されています。
『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)が紹介されました。
★放送日時:11月5日(火)15:25~
★放送局:山口放送KRYラジオ
★番組:お昼はZETTAIラジTIME「絵本の世界」コーナー
★紹介者:山口放送アナウンサー 中村衣里さん
*本タイトルは版元品切となっております。
『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「奈良新聞」2024年9月2日(月)
★掲載コーナー:絵本の窓
★評者:四方実さん(「チェルビアット絵本店」店主)
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難民という、ともすれば重くなりすぎてしまいそうな題材ですが、魅入ってしまうほどの美しいイラストと子どもによる語り口で、柔らかくも本質をぶらさない物語になっています。
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