きじとら出版

だいすきな本、
  ひろがる世界

だいすきな本、
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2025.03.17メディア紹介

「月刊MOE」2025年4月号

絵本作家イザベル・アルスノーさんのインタビュー記事が掲載されました。

★掲載誌:「月刊MOE」2025年4月号(白泉社)
★掲載コーナー:海外作家インタビュー イザベル・アルスノー「ジェーンとキツネとわたし」(p80~)

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絵本ではテキストと同じくらいビジュアルが読者に影響を与えることになります。私が表現することで、テキストから読者をさらに先へと運んでいきたいと思ってやっています。
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『ジェーンとキツネとわたし』『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』(ともに西村書店)を中心としたインタビューです。アルスノー作品として小社刊『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文/小島明子訳)も紹介されています。

2024.11.05メディア紹介

山口放送KRYラジオ「お昼はZETTAIラジTIME」(2024年11月5日)

『木の葉つかいはどこいった?』(ピーナ・イラーチェ文、マリア・モヤ絵、小川文訳)が紹介されました。

★放送日時:11月5日(火)15:25~
★放送局:山口放送KRYラジオ
★番組:お昼はZETTAIラジTIME「絵本の世界」コーナー
★紹介者:山口放送アナウンサー 中村衣里さん


*本タイトルは版元品切となっております。

2024.09.12メディア紹介

「奈良新聞」2024年9月2日

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載紙:「奈良新聞」2024年9月2日(月)
★掲載コーナー:絵本の窓
★評者:四方実さん(「チェルビアット絵本店」店主)

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難民という、ともすれば重くなりすぎてしまいそうな題材ですが、魅入ってしまうほどの美しいイラストと子どもによる語り口で、柔らかくも本質をぶらさない物語になっています。
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2024.09.05メディア紹介

「この本読んで!」2024年秋号

『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作/青山真知子訳)をご紹介いただきました。

★掲載誌:「この本読んで!」2024年秋号(発行:出版文化産業振興財団(JPIC))
★掲載ページ:特集「海外生まれの絵本を楽しもう」


「現在活躍中の作家たち」としてフランチェスカ・サンナさん(イタリア出身)が紹介されています。

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イタリアの難民センターで出会ったふたりの女の子の話をきっかけに生まれた絵本です。

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2024.01.24メディア紹介

「illustration」2024年3月号

フランチェスカあらためフレンチ・サンナさんの紹介記事が掲載されました。
※『ジャーニー 国境をこえて』(青山真知子訳)では、「フランチェスカ・サンナ」の表記を使用しています。


★掲載誌:「illustration(イラストレーション)」2024年3月号(玄光社)
★掲載コーナー:この秋、日本を訪れた絵本の作家と編集者の仕事(p82)
★執筆:細江幸世さん(編集者)

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サンナさんは最も個人的な感情や体験を普遍的で現代的なテーマに昇華して作品を作り、それを子どもの実感に即した絵と物語で表現していることがとても素敵。
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