『ジャーニー 国境をこえて』(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳)をご紹介いただきました。
★番組名:NHK京都「ニュース630 京いちにち」
★放送日時:2021年6月23日(水)18:30~
★コーナータイトル:「きょうとSDGs」世界の絵本で難民と出会う
京都市国際交流会館で開催される「世界の絵本展2021 絵本から難民と出会う ~難民をテーマとした絵本展~」(7/1-11)の展示絵本です。
■放送内容(番組ブログ):
『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ作、伊東晶子訳)のご紹介をいただきました。
★掲載誌:『チャイルドヘルス』(診断と治療社)2021年5月号
★掲載コーナー:ようこそ絵本図書館へ:第29回 子どもの居場所(p66)
★評者:児玉ひろ美さん(JPIC読書アドバイザー)
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「いつもは忘れているのに、いざというときには判断の核や価値観の基準のような生活がある場所。それが故郷なのよ」と、年嵩の友人に言われたことがあります。(中略)この絵本に出会ったとき、なぜか素直に「ああ、こういうことか」と思いました。
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『てつだってあげるね ママ!』(ジェーン・ゴドウィン&ダヴィーナ・ベル 文、フレヤ・ブラックウッド 絵、小八重祥子 訳)が紹介されました。
★掲載紙:富士見市立図書館ふじみ野分館発行「ぶんちゃんしんぶん」2021年5月号
★掲載コーナー:テーマ展示「おてつだいしてみよう」
※「ぶんちゃんしんぶん」pdf版(富士見市立図書館HP内):https://www.lib.fujimi.saitama.jp/event_sp/?id=366
“なんだかむしゃくしゃして「ほっといて!」と思うとき”のおすすめ本として、『きょうは、おおかみ』(キョウ・マクレア文、イザベル・アーセノー絵、小島明子訳)が紹介されました。
★書籍名:『心と体がラクになる読書セラピー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★著者:寺田真理子氏(日本読書療法学会会長)
★掲載ページ:第8章「こんなときには、こんな本! おすすめ本ガイドブック」p193
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誰でもおおかみになってしまうときはあるものです。絵本を通じて自分の精神状態を客観視し、「きょうは、おおかみ」なんだな、と名づけることで自分の気持ちに形を与えることができます。
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秋田県子ども読書支援センター支援員お薦めの本として、『こどもってね……』(ベアトリーチェ・アレマーニャ作/みやがわえりこ訳)をご紹介いただきました。
★掲載紙:「子どもに読んであげたいこの一冊 ~みんなちがってみんないい~」
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子どもってわからないわ!うちの子はどうしてこうなの?!と思っている大人にこそ手にとってほしい一冊です。(T.Tさん)
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■「子どもの本の紹介」一覧(秋田県立図書館HP内)
https://www.apl.pref.akita.jp/children-support
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